抹茶に含まれる2つの健康成分に注目!
人生100年時代をより豊かに過ごすために、心身ともに健康であることに関心が高まっています。
(株)伊藤園が実施した意識調査(※1)では「外出自粛や新しい生活様式が認知機能の低下に影響している」と約3割が回答。
「認知機能を維持、または低下を緩やかにしたいが、何をしてよいか分からない」と半数以上が回答し、「認知機能」に対して多くの人が不安を感じていることが分かりました。
今回、テアニンと茶カテキンの働きで認知機能(※2)の精度を高める、機能性表示食品「お~いお茶 お抹茶」が発売されました。
抹茶は古くから日本で親しまれてきた飲み物。
しかし、格式高いイメージから、日常的に飲むのは難しいと思っている人も多いのでは?
料理にふりかけて摂れるスティック入りの「お~いお茶 お抹茶POWDER」や簡単に飲めるボトル缶なら、毎日気軽に取り入れることができ、おすすめです。
※1=伊藤園「認知機能に関するインターネット調査」(全国の50~79歳の男女600人を対象)。
※2=認知機能の一部である注意力・判断力。
抹茶の2大成分
【テアニン】
アミノ酸の一種。お茶のうま味となる成分で、抹茶には特に多く含まれています。神経細胞の保護・新生を促す働きがあるともいわれています。
【茶カテキン】
ポリフェノールの一種で、お茶独特の渋みとなる成分。茶カテキンの摂取は、生活習慣病の対策などに良い影響を与えるとも考えられています。
テアニンと茶カテキンの働きで認知機能(※2)の精度を高める!
料理家・管理栄養士 渥美まゆ美先生が教える
"ちょい足し"で簡単! おいしい!「食べる抹茶レシピ」
「抹茶みそ玉のみそ汁」
忙しい朝には、お湯で溶くだけでみそ汁が作れるみそ玉を作っておくと便利。腸内細菌を整える発酵食品のみそ、食物繊維豊富な切り干し大根などに抹茶を加えることで、簡単に栄養バランスがとれます。
◆材料
《かつお節ボール》
お~いお茶 お抹茶POWDER...1本(1.7g)
みそ...15g
削り節...1g
切り干し大根(乾燥)...2g
わかめ(乾燥)...1g
《花麩ボール》
お~いお茶 お抹茶POWDER...1本(1.7g)
みそ...15g
いりこだし(粉末)...1g
桜えび(乾燥)...2g
焼きのり...1/4枚
花麩...1個
《ごまボール》
お~いお茶 お抹茶POWDER...1本(1.7g)
みそ...15g
刻み昆布(乾燥)...1g
ねぎ(乾燥)...1g
いりごま(白)...2g
◆作り方
① みそに「お~いお茶 お抹茶POWDER」を少しずつ加え、練り混ぜる。
② なめらかになったら、その他の材料を加えて混ぜ、ボール状に丸める。
③ ②をお椀に1つ入れ、200mlの熱湯を注ぎ、混ぜる。
「トマトとモッツァレラカプレーゼ バジル風味抹茶ソース」
本来はバジルで作るジェノベーゼソースを抹茶で手軽に。トマトとモッツァレラチーズのほか、ゆでた野菜や鶏肉などにもよく合います。
◆材料
(A)お~いお茶 お抹茶POWDER...1本(1.7g)
(A)オリーブオイル...大さじ1/2
(A)レモン果汁...小さじ1
(A)すりおろしにんにく(好みで)...小さじ1/4
(A)塩・こしょう...少々
ミニトマト...5個
モッツァレラチーズ(小:ボッコンチーニ)...3個
バジルの葉...1枚
◆作り方
① Aを全て合わせてよく混ぜる。
② ミニトマト、モッツァレラチーズに①をかけ、バジルの葉を添える。
「お~いお茶 お抹茶POWDER」のおいしい食べ方の例
シリアル
ヨーグルト
おにぎり
※摂取の方法により、期待する機能が変化する場合があります。
日本初!(※3)
テアニンと茶カテキンの働きにより認知機能(※2)の精度を高める機能性表示食品
日本初(※3)「テアニンと茶カテキンの働きで認知機能(※2)対策」の抹茶。料理に加えるのにも便利なPOWDER(スティック)、どこでも気軽に飲めるボトル缶とも、1日2本の摂取を目安に。契約栽培の抹茶を使用し、抹茶の豊かなうま味を楽しめます。
※3=テアニンと茶カテキンを組み合わせた認知機能カテゴリーの機能性表示食品は伊藤園が初。(2020年 伊藤園調べ)
飲んでもかけても!POWDER
お~いお茶 お抹茶POWDER
1.7g×6本 600円+税
お~いお茶 お抹茶POWDER
1.7g×32本 2,800円+税
独自技術で色も鮮やかボトル缶
「お~いお茶 お抹茶」
370ml 150円+税
機能性関与成分:テアニン50.3mg 、茶カテキン171mg
※全て標準小売価格です。
届出番号E822、E805
[届出表示]
本品にはテアニン・茶カテキンが含まれます。テアニン・茶カテキンには、年齢とともに低下する認知機能のうち、注意力(注意を持続させて、一つの行動を続ける力)や判断力(判断の正確さや速さ、変化する状況に応じて適切に処理する力)の精度を高める機能があることが報告されています。認知機能が気になる方に適しています。
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
※本品は、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
株式会社伊藤園
お客様相談室:0800-100-1100
ホームページ:https://www.itoen.co.jp/
構成・取材・文/岡田知子(BLOOM) 撮影/齋藤ジン