これは「肉い」!ビール、日本酒、赤ワイン...お酒別に楽しめる「4種のきりたんぽ」レシピ

家にこもる日々が続いて気が滅入る...それならちょっと気分を変えて、今夜は家でパーティーをしてみませんか?「準備、調理、洗い物がラクに。そして何より楽しい!」と、夜ごはんのパーティー化を提案するレシピ本『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)から、1品作れば気分が上がる簡単パーティーレシピをお届けします。

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ごはんだけど、お酒にも合う「謝肉きりたんぽ」

「謝肉祭」という言葉。

聞いたことはあると思います。

これじつは、肉に感謝する祭ではありません。

中世ヨーロッパでは、年に3回の断食期間がありました。

その間は肉や卵が食べられないため、断食に入る前に謝肉祭(カーニバル)が行われていたのです。

つまり、肉に「さよなら」するのが謝肉祭。

ですが、このきりたんぽは、肉に感謝して食べてください。

鶏、豚、牛。

それぞれの肉のおいしさを引き出すには、合うお酒も違います。

今日はとことん飲むぞーという日は、4つのお酒と4つのきりたんぽを用意して、マリアージュを楽しんで。

おつまみだけどごはんなので、お腹もいっぱいになります。

作り方

①下の具材を混ぜ、なじんだら小麦粉(大さじ1)、常温のごはん(150g、ボリュームアップするなら200g)と合わせる。6等分にし、割った割り箸に巻き付ける。

②平たいフライパン(26cm)かホットプレートにサラダ油(大さじ1)を熱し、転がしながら中火で7~8分かけて焼く。

●日本酒に合う「鶏しそきりたんぽ」

111-002-080-a.jpgちょっと甘めで優しめ

・鶏ひき肉...150g

・しょうゆ...大さじ1
・しょうが(チューブ)、砂糖...各小さじ1
・青じそ...4枚(粗みじん)

●ハイボールに合う「豚ねぎ味噌きりたんぽ」

111-002-080-b.jpgしっかりこってり

・豚ひき肉...150g
・味噌...大さじ2
・砂糖、白すりごま...各小さじ1
・万能ねぎ...5本(小口切り)

●ビールに合う「牛豚パセリきりたんぽ」

111-002-081-a.jpgザ・ジャンク!

・合びき肉...150g
・ケチャップ、パセリ(みじん切り)...各大さじ2
・カレー粉...小さじ2
・塩...小さじ1/2

●赤ワインに合う「牛バターきりたんぽ」

111-002-081-b.jpgうまみ濃厚

・牛ひき肉...150g
・砂糖、しょうゆ...各小さじ1
・塩、にんにく(チューブ)、粗びきこしょう...各小さじ1/2
※これだけ、サラダ油ではなくバター(20g)で焼く。

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111-H1-moriagaruyorugohan.jpgみんなで食べたいホットプレート料理から食べ比べメニュー、インパクト大の巨大フードまで30種以上のレシピが詰まってます

 

小田真規子(おだ・まきこ)
料理研究家、栄養士。スタジオナッツを主宰し、レシピ開発やフードスタイリングのほか、中学校技術・家庭教科書の料理監修などさまざまな食のニーズに携わる。著書は100冊に上り、料理の基本とつくりおきおかずの本は、ベストセラーに。

 

仲島綾乃(なかじま・あやの)
デザイン事務所勤務を経て、2016年よりフリーランス。『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)をはじめ、書籍や雑誌のイラストレーション、デザインを中心に活動中。

 

谷綾子(たに・あやこ)
編集者。『料理のきほん練習帳』『失敗図鑑』(共に文響社)などを手掛ける。創刊した『こころのふしぎ なぜ? どうして?』(高橋書店)を含む楽しく学べるシリーズは、累計200万部を突破。

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『とにかく盛り上がる夜ごはん』

(料理:小田真規子、絵:仲島綾乃、文:谷綾子/文響社)

第3回料理レシピ本大賞準大賞『一日がしあわせになる朝ごはん』のシリーズ第4弾。平日でも休日でも、みんなとでも1人でも、夜ごはんを「パーティー」にすると、実は料理も片付けもラクになる!ちゃんと作ると手間も時間もかかる「夜ごはん」に、劇的な新提案をするパーティーレシピ本です。

※この記事は『とにかく盛り上がる夜ごはん』(小田真規子/文響社)からの抜粋です。
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