バッグなどの小物は数を絞って残りを選び抜く
バッグはいま一緒に持って行きたいモノのみを厳選します。
生活スタイルによるので、数は決めなくてもよいのですが、あえて数をあげるなら3つに絞ります。
たとえば仕事用、普段用、お出かけ用という目的別かトート、リュック、ハンドバッグというようなバッグの種類別でもOKです。
捨てるときはまず全てを取り出して俯瞰します。
次にいまの自分にどれが必要でふさわしいか、使って心地よいかを基準に見極めます。
外出先に持って行きたいと思わない、かつては似合っていたのにいまは似合わない、長年使っていてもどこかで違和感や不快感のあるモノなど。
それらをふるいにかけ、最後に捨てます。
家から出してこそ断捨離が完了します。
靴箱も定期的にチェックして、量を減らします。