(C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
テレビや雑誌、講演会などで活躍している琉球風水志シウマさん。間取りやインテリアを工夫して開運する手法としておなじみになった風水ですが、シウマさんによる琉球風水は「メンタルの安定」や「心地よさ」を重視し、最新の科学技術や便利な道具なども開運術に反映していくので、現代生活にも取り入れやすいと言えます。シウマさんが、引越しや家づくり、掃除の仕方など、より生活に根付いた運気アップの方法を伝授! さらに、生活と切っても切り離せない携帯電話にまつわる運気アップ法についても、数意学を用いて解説しています。
※本記事は琉球風水志シウマ著の書籍『琉球風水志シウマの開運"福"部屋マニュアル』から一部抜粋・編集しました。
旅行先の琉球風水開運アドバイス
旅行の荷物は少ないのが理想
琉球風水では余裕や余白が大切なので、旅行の荷物は最低限で身軽な方がよいと考えます。
足りないものは出先で買えばいいですし、ハプニングに対応する力を養うのも運気アップには効果的。どうしても荷物が多くて持って行くのが大変なら、事前に宿へ送ってしまいましょう。
(C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
旅先で宝くじの当せん確率がアップ!?
土地が変わると気が変わるので、宝くじに当たりやすくなります。高額当せんしたらその土地でお金を使うか、ふるさと納税や寄付などで10%お返しして。
でないと当せんしなかった人たちの負のエネルギーによって運気がダウンする恐れが!
足湯は手軽な開運スポット
足は地面から運気を吸い上げる役割があるので、しっかりケアすると開運に。旅先に足湯があるなら、短時間でいいのでつかりましょう。
ドクターフィッシュのいる足湯なら、角質もきれいになってより運気がアップ!
自然は運気への影響大
自然が多い場所はエネルギーが強く、運気への影響は大きくなります。水がきれいな場所は本来は開運スポットですが、土砂災害などが起きた後は一気にマイナススポットに。事前にそういった情報を調べて、臨機応変に対応することも開運のためには必要です。
(C)琉球風水志シウマ、サカイユカリ
"6と16"の座席番号で安全な旅に
新幹線や飛行機などで旅行するなら、神仏などの不思議な力をキャッチしてくれる6か16の座席番号を選ぶと、身の安全が守られます。
そのため、事故やトラブルにあわずに目的地へスムーズに到着できるでしょう。自家用車の場合は、6と書いた紙を持って行くとお守り代わりになります。
食事でその土地のパワーを得よう
その土地の新鮮な野菜などを食べられる場所は、エネルギーを充填できる開運スポットになります。地のものを使ったおいしい食事を摂れば、いい気がどんどん入ってきます。