新型コロナウイルスによる外出自粛が長引いて、自宅で過ごす時間が増えていますよね。そんな自粛疲れのストレスの解消に「ちょっとコンビニスイーツを...」という人が増えているようです。
「ローソンでは、緊急事態宣言による外出自粛で客数が前年を下回る中、自宅でのプチ贅沢として楽しめるスイーツの売上が好調です。自宅で過ごされる方の多かった今年のゴールデンウィーク期間は、スイーツの売上が前年比約1割増となりました」(ローソン広報・阿部梨絵さん)
5/12(火)に発売される3種の「和洋折衷スイーツ」
そこでおすすめしたいのが、ローソンから5/12(火)に発売となる、「和洋折衷スイーツ」。
ローソンの人気スイーツである「プレミアムロールケーキ」「モチーズ」「どらもっち」に登場した「抹茶フレーバーシリーズ」で、それぞれに「和の抹茶」×「洋の食材」を絶妙なバランスで掛け合わせた「和洋折衷スイーツ」となっています。
では、それぞれの新作の魅力をチェックしてみましょう。
「お抹茶ティラミスロールケーキ」 税込220 円※沖縄県を除く
まず一品目は、ローソンの看板スイーツ「プレミアムロールケーキ」の新作です。
程よい苦みのある辻利一本店の宇治抹茶クリームと北海道産マスカルポーネを使用したクリームを、宇治抹茶の粉末を練りこんだスポンジ生地で包んだロールケーキです。
抹茶クリームとマスカルポーネクリームの間に、甘みのある宇治抹茶エスプレッソを使用したソースを入れることで、味わいにアクセントが。
まさに、自宅でのちょっとした「ご褒美」おやつに最適。
これまで、シリーズ累計約3億9,000万個を販売しているプレミアムロールケーキの新たなヒット作となりそうな予感です。
「モチーズ‐もちもち~ず お抹茶ティラミス-」 税込140 円
そして、「お抹茶ティラミス」としてもう一品発売されるのが、こちらのモチーズ。
モチーズは昨年5月末に発売され、「おもちのように、にゅよ~んと伸びて、滑らかな食感」が話題となったスイーツです。
キメの細かい白玉粉を使用した餅に、コクのあるクリームチーズと程よい苦みのある辻利一本店の宇治抹茶を練りこみ、乳味感のあるマスカルポーネクリームが中に入っています。
濃厚で風味豊かな餅生地と、なめらかな口どけのマスカルポーネクリームを楽しめる一品で、おやつ時間にちょっとしたアクセントをつけたい時に最適なスイーツとなっています。
「どらもっち(お抹茶&ホイップ)」 税込180 円
そして「抹茶フレーバーシリーズ」のトリを飾るのが、昨年5月の登場以来、シリーズ累計2,100 万個以上を販売している人気スイーツ「どらもっち」の新作。
どらもっちと言えば、生地が薄く、あんこ×ホイップのボリューム感で話題となった商品。
原料に"ながいも"を加えることで実現した「ローソン・オリジナルスイーツのどら焼き史上・最薄の約5mm」の生地が自慢のスイーツです。
モチモチとした歯切れの良いどら焼生地の中に、乳味感のある口当たりのよいホイップクリームと、風味豊かな宇治抹茶を使用した抹茶クリームが入った、和洋折衷どら焼です。
主役をあんこから2種のクリームに変えた新感覚スイーツ。
こちらも、いつもとはちょっと違うおやつタイムにしたい時に、ぜひ試してみてください。
リニューアルした「どらもっち(あんこ&ホイップ)」 税込180 円
そして、今回の「抹茶フレーバーシリーズ」とは別に、「どらもっち」シリーズの主役・あんこ&ホイップもリニューアルして新登場!
中に入れる"あんこ"と"ホイップクリーム"の配合比率を見直し、ホイップクリームを増量することで、さらにバランスの良い味わいになって帰ってきました。
"もっちりとした歯切れの良い生地""やさしい口当たりのあんこ""可愛らしい見た目の生地の形状"はそのままに、風味豊かな小豆の粒あんと、コクのあるホイップクリームを、よりバランスよく楽しめます。
あんこ×ホイップという、安定感のある「和洋折衷」をじっくりと味わいたい人にオススメしたいスイーツです。
いかがですか?
「Stay At Home」で、引き続き不要不急の外出を控えたいこの時期。こうしたローソンの和洋折衷スイーツなどで「いつもとちょっとだけ違うおやつ時間」を演出して、ぜひ「おうち時間」を楽しんでいきましょう。
取材・文/栗山春香