コロナ禍のおうち時間、家を片づけようと思いつつ先延ばししていませんか? 同じく片づけが苦手という人気ブロガーでイラストレーターのなとみみわさんは、「断捨離」の提唱者であるやましたひでこさんのレクチャーで変化が訪れたようで...!? 50歳手前で「おひとりさま」になり、人生第2章をスタートさせたなとみみわさんの実録コミックエッセイ『コミックエッセイ 1ヵ月でいらないモノ8割捨てられた! 私の断捨離』(講談社)をお届けします。
これは「妖怪モノかくし」のしわざ...! 今日も1日中続くモノ探し/8割捨てられた!私の断捨離(2)
なとみみわ
イラストレーター。雑誌・広告・webでマンガやイラストを中心に幅広く制作。義母と家族、離れて暮らす実母とのエピソードをブログ「あっけらかん」にて連載。著書には『まいにちが、あっけらかん。』(つちや書店)、ブログが書籍化された『ばあさんとの愛しき日々』(イーストプレス)などがある。
やましたひでこ(監修)
一般財団法人 「断捨離(R)」代表。東京都出身。早稲田大学文学部卒。ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片付け」に落とし込み、誰もが実践可能なメソッドを構築。『断捨離』(マガジンハウス)をはじめ、著作・監修含めた関連書籍は国内外でミリオンセラーに。
※この記事は『コミックエッセイ 1ヵ月でいらないモノ8割捨てられた! 私の断捨離』(なとみみわ/講談社)からの抜粋です。