定期誌『毎日が発見』の読者アンケートで実施中の「大人世代の意識調査」。今回は、「手作りしている保存食」について聞きました!
喜ばれる贈り物です
6月号のアンケートはがきということもあり、梅干しやらっきょう漬けなど季節の保存食がランクインしました。
そして、約半数の方が、作った保存食をプレゼントしています。
「かりんのシロップを作ります。秋になると友達から、たくさんかりんを頂きます。喉にと
っても良いので、できると分配しています」
「梅ジャムを作り、お魚や肉等の煮物の調味料としてプレゼントします」
「ブルーベリーを育てていますが、それで毎年ジャムを作って、友人にあげています」
「さくらんぼのジャム。毎年実ってくれるのでほとんどご近所へプレゼント」
また、「毎年友人たちと一緒に味噌を手作りしています。おいしいです」という方も。
贈り物でも一緒に作るのでもおいしいもののご縁はいいですね。
手作りしている保存食はなんですか?
作った保存食をプレゼントすることはありますか?
お答えからピックアップ
●毎年、梅肉エキスを作っています。おなかの調子が悪いとき少しなめるようにしています。
●ヨーグルトを手作りしています。北海道のよつ葉牛乳を使っていることもあって美味です。
●残っている板海苔を煮詰めて、海苔の佃煮を作っています。自分の好きな味付けができるので、とても楽しいです。
●柚子が旬のときには柚子ジャムと柚子味噌を作ります。手作りは安心して食べられます。
●薬味醬油(にんにく、生姜、みょうが、大葉をフードプロセッサーにかけて醬油に漬けます)。冷奴や鰹のたたきなどにかけています。
●たけのこを薄く切って天日干ししました。水煮と違った味の濃いたけのこ料理を楽しめます。おススメです。
定期誌『毎日が発見」2022年6月読者モニターアンケートより
イラスト/やまだやすこ