血流改善と血液サラサラ効果に期待! 「 酢玉ねぎ」レシピ/村上祥子80歳 季節の保存食

基本の酢玉ねぎの作り方

酢玉ねぎ

・50gあたり23kcal ・塩分0.3g

材料 (できあがり650g)
玉ねぎ...500g
(A)酢...100ml
(A)水...50ml
(A)砂糖...大さじ2
塩...小さじ1/2

作り方
血流改善と血液サラサラ効果に期待! 「 酢玉ねぎ」レシピ/村上祥子80歳 季節の保存食 1B.jpg1 玉ねぎは皮をむき、スライサーで薄切りにしてボウルに入れる。

血流改善と血液サラサラ効果に期待! 「 酢玉ねぎ」レシピ/村上祥子80歳 季節の保存食 1C.jpg

2 鍋に(A)を入れて火にかけ、煮立ったらすぐに玉ねぎに加える。

血流改善と血液サラサラ効果に期待! 「 酢玉ねぎ」レシピ/村上祥子80歳 季節の保存食 1D.jpg

3 皿を2枚ほどおもし代わりにのせて常温まで冷まし、瓶や保存容器に移す。30分後から食べられる。

紫玉ねぎの酢玉ねぎも同様にして作れます。

・冷蔵で1カ月保存できる。
・冷蔵すると酸味がまろやかになる。
・酢を同量の黒酢にすると黒酢玉ねぎになる。黒酢にはアミノ酸が豊富で、口当たりの良い酢玉ねぎに仕上がる。

 

村上 祥子

料理研究家・管理栄養士。福岡県生まれ。20222月で満80歳を迎えた。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。著作は500冊以上。主な近刊に『祥子さん この知恵、いただきます。』『80歳、村上祥子さんの元気の秘訣は超かんたんレンチンごはんだった!』『 村上祥子さんの食べると生きる人生最高のレシピ』などがある。

※この記事は『村上祥子80歳 私がいつも食べている季節の保存食』(村上祥子/KADOKAWA)からの抜粋です。
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