「無神経夫の発言」にイライラしたエピソード4選。一体、どの口が言ってるの!?

「どうしてこんなにデリカシーのないことが言えるんだろう...」と、夫の言葉に頭を悩ませる人も多いのでは。自分のことを棚に上げた一言、上から目線の一言など、夫に言われてイラッとした発言をまとめました。

「無神経夫の発言」にイライラしたエピソード4選。一体、どの口が言ってるの!? pixta_86031240_S.jpg

家事に協力的なのは嬉しいけれど、嫌味でお腹いっぱいです...

「結婚して20年目の夫は、ありがたいことに家事に協力的です。でも『キッチンが汚いんだけど』や『この商品賞味期限が切れてるよ、もったいない!』とか、『やっぱり君は片付けが下手くそだね』など、ところどころで嫌味を言ってきます。一方、夫の家事はと言えば、かなり適当...。独身時代の片づけ下手を治してくれた夫には感謝しているのですが、今はもう少し自重してくれればいいのにと思います...」(むらまゆさん・44歳)

このエピソード、共感する方も多いのでは。完璧にできないくせに、上からグチグチ言われると、腹が立つのも分かります。スルーするのが一番です。

「僕は今まで頑張って来た」え!? 暗にディスられてる?

「結婚記念日に夫婦でカードの交換をするのが恒例になっています。いつもは言葉できない感謝の気持ちでも、文字にすると素直に伝えられます。でも今年、夫からもらったカードに書かれていた言葉がちょっと微妙でモヤっとしました。『いつも家の管理や子育て、仕事もありがとう、これからもどうぞよろしく』と始まったのはいいのですが、最後に『今まで一緒に過ごしてきて、いろんなことがあったけど、僕はよく頑張りました。これからも、頑張りたいです』と。え? 私と過ごすのは大変だったけど、それに夫が頑張って耐えてきたということ?」(しらたまさん・46歳)

何気なく放たれた一言でも、心にグサリと刺さることがあるんです。真意を問いただすわけにもいかないし...モヤモヤしますよね。

「俺が風邪ひくって言ったらひくんや!」加湿空気清浄機の風にイチャモンって...

「コロナ対策のためにリビングで加湿空気清浄機を使っています。でも、我が家の機械は加湿して空気を循環させようとすると、音が気になったり、冷気を感じたりすることがあります。ある日、加湿空気清浄機の音が気になった夫は、『これは何のためにつけとるんや!』とイライラ。『寒い! こんな風がきたら風邪をひく!』とも。暑がりで夏場はガンガンにクーラーをかけているのに、加湿空気清浄機の風で風邪を引く!? 思わず吹き出しそうになりました。あれから数カ月経っていますが、夫は風邪をひくことなく元気に過ごしています」(あんこさん・48歳)

ご主人、暑がりなんだか寒がりなんだか...。家族の健康を想って取り入れた加湿空気清浄機。その気遣いを踏みにじるような一言は堪えますね。

「出かけたならPCR検査を受けろ!」コロナ禍で夫の性格が激変!

「営業職の夫は、週の半分以上は飲んで深夜に帰宅するような人間でした。ところが、在宅可能な部署へ異動願いを出し、現在はほとんど家で事務仕事をしています。理由はコロナが怖いから。私がスーパーに行こうものなら、『こんな状況でよくフラフラ外に出られますね』と嫌味。イベントやレッスンに行く娘や、部活に出かける息子にも容赦しません。少しでも帰宅時間が遅ければ『終わったらサッサと帰ってこい』とLINEで攻撃することも。案の定というか、子どもたちは夫を避けるようになってしまいました...」(濃姫さん・44歳)

気をつけることは大切だとは思いますが、人が変わったように敏感になってしまうと戸惑います。付き合わされる家族はたまったものではありません。

 

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