ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』や葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』、ゴッホの『ひまわり』といえば、誰もが知っている「名画」ですよね? でも、「名画がなぜ名画と呼ばれるのか?」は、意外に知られていないかもしれません。
「名画とは、その時代に誰も知らなかった方法やテーマで世の中を驚かせた作品を意味します」と話すのは、1年に300以上の美術展に足を運び、ブログやSNSでレビューを行う青い日記帳さん。
その著書「名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑」(KADOKAWA)は、青い日記帳さんの解説とともに、時代背景や画家の知られざるエピソードをふまえて名画をじっくり楽しめる1冊です。
名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑
連載作品一覧
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第1回
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第2回
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第3回
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第4回
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第5回