家族全員の運気を下げるものが「お風呂」にあった。いさぎよく捨てて邪気を落とそう!

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すごい「お清め」完全版中井耀香/KADOKAWA)第4回【全10回】

古神道数秘術家としてこれまでに3万人以上を鑑定し、幸せに導いてきた中井耀香先生。20代の頃からさまざまな占いを学び、本当に効果があるかどうかを自ら実践し、研究してきました。先生の著書『すごい「お清め」完全版』(KADOKAWA)は、『神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」』、『呪いが解けちゃう! すごい「お清め」プレミアム』の内容を凝縮し、新たに加筆したもの。先生が実際に行って成功を収めた行動を、読者が簡単に実行できるようアドバイス付きで掲載しています。今回はこの本のなかから、幸運を引き寄せるための習慣をご紹介します。

※本記事は中井耀香著の書籍「すごい「お清め」完全版」から一部抜粋・編集しました。

風呂水は潔く捨てる

お風呂の残り湯を、「水道代の節約になるから」という理由で、次の日の洗濯に使い回してはいませんか?

世の中には邪気がいたるところにあり、これらは人の運気をダウンさせるものです。家族みんなが1日、外でいろいろな人に会ってつけてきたその邪気を洗い流して清めるのが、お風呂という場所です。つまり浴槽のお湯には、その日つけてきた邪気や、穢れがたまっているのです。家族が多ければ多いほど、お湯には邪気が流れ込んでいきます。それを使って洗濯をするというのは、わざわざいったん、落とした邪気をもう一度服にばらまき、染み込ませることになってしまいます。当然、自ら運気を下げることになってしまいますし、家族の運も下げてしまいます。というわけで、残り湯は洗濯に使わないようにしましょう。


お風呂の残り湯はさっさと捨てる

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悪運でいっぱいになった残り湯での洗濯は、家族中の運気を下げることにつながります

 

中井耀香
古神道数秘術家。和暦を使った日本人に合った開運方法を伝える。20代の頃よりさまざまな占いを学び、本当に効果があるかを毎日自ら実践し、研究する日々を送る。日本の古神道の伝承者より、古神道数秘術を学び、中国占術、風水と融合させ、独自の方法論を確立。経営者、政治家から主婦まで30,000人を鑑定してきた。また、日本全国の神社に参拝し、感得したことから、幸せを呼ぶ生き方を伝えている。著書は『神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」』ほか、累計45万部突破。YouTube『中井耀香チャンネル〜運の源とつながる〜』では簡単にできる運の磨き方が大好評。
YouTube:https://www.youtube.com/@nakaiyouka/videos
アメブロ:https://ameblo.jp/youka81/


※本記事は中井耀香著の書籍「すごい「お清め」完全版」から一部抜粋・編集しました。

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