加齢に伴う聴力の変化は、多くの人が経験する自然なプロセスです。遺伝的要因や生活習慣はもちろん、普段どれだけ騒音に晒されているかにもよるのですが、早いと30代の後半から聴力の衰えを感じる人もいるそうです。

そして「聞こえ」の不安は他者とのコミュニケーションを阻害するだけにとどまらず、放置すると認知症に繋がる危険性もあると言われています。そんなリスクを軽減するためにも、周囲の会話やテレビの音が聞き取りにくくなったと感じることが増えてきたら、最新の「デジタル集音器」を試してみるのはいかがでしょうか。

音響メーカー「パイオニア」の元社員によって設立された「オトモア株式会社」の『femimi（フェミミ）耳あな型デジタル集音器』（VR-L50）は、外出時の見た目が気になってしまうという人にもオススメの商品です。

「敬老の日」のプレゼントにもオススメ！ 目立たず自然な耳元を演出する「デジタル集音器」

『femimi（フェミミ）耳あな型デジタル集音器』（VR-L50）

『femimi耳あな型デジタル集音器』は、耳穴にすっと入るように設計されたスタイリッシュなデジタル集音器。ケーブルなど目立つパーツが一切ないので、自然な耳元を演出してくれます。また重量たった1gのコンパクトなサイズ感により、メガネやマスクと同時に使用しても耳にほとんど負担がかかりません。

ビジュアル面にもこだわった同商品ですが、だからといってスペック面が犠牲になっているということは一切ありません。例えば消費電力を低減する設計によって、連続使用時間は約165時間にも及びます（※周囲の温度や使用状況により使用可能時間は異なる場合があります）。

そのため買い物や散歩といった短時間の外出はもちろん、旅行中でも電池切れを気にせず使うことができるでしょう。ちなみに使わないときには電源を切っておけば、電池を長持ちさせられます。

もしも外出中に電池切れを起こしてしまった場合は、市販の空気電池「PR41」を購入して交換すればOK。「PR41」は家電量販店やネット通販、補聴器専門店などに売っているので、あらかじめ用意しておくと安心ですね。