老化を遅らせる「スイッチ」が!?NASAが発見した簡単アンチエイジング法

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加齢による老化は避けらないと思っている人も多いはず。ですが体の中には、老化を遅らせることができる"スイッチ"があるようです。今回は、運動嫌いでもできる魅惑の老化防止法をご紹介しましょう。


座りすぎると老化が進む!?

以前放送された「ガッテン!」(NHK)では、手軽にできるアンチエイジング術が紹介されました。その方法を教えてくれたのは、なんと宇宙開発で有名なNASA。実はNASAの研究テーマには"人体"も含まれており、来るべき人類の宇宙進出のために様々な実験を行ってきました。

宇宙は地上に比べて10倍老化が進むと言われており、宇宙に半年間いると筋力は半分、骨密度はわずか1カ月で"老人1年分の変化"と同じほどの速さで低下します。この急激な老化を防ぐために研究を続けたNASAは、ついに老化を遅らせる「老化スイッチ」を発見。そこを刺激してあげれば、様々な病気のリスクを減らせる可能性があります。

そのスイッチというのが、耳の中にある"耳石(じせき)"と呼ばれる部分。日常的に行いがちな"座りすぎる"という行為は、耳石があまり動かなくなってしまうので、老化や病気のリスクが高くなるようです。オーストラリア「糖尿病・心臓病研究所」のネヴィル・オーウェン教授は「座りすぎると糖尿病や心臓病のリスクを高めます」と警鐘を鳴らしました。そのため、オーストラリアには座りすぎを防止するため立ったまま授業する学校も。

この事実に、多くの人が「座りっぱなしが体に悪いのは知っていたが、老化が進むとは!」「座り続けると寿命が縮むって話、単に血の巡りが悪くなるからかな~くらいにしか思っていなかった。耳石の話は目から鱗」と驚きの声を上げていました。


座ることが多い人はどうすれば良いの?

座りすぎが体に悪いことはわかりましたが、仕事などの関係で座った状態が長く続く人も多いはず。「ガッテン!」では、そんな時の対処法も教えてくれました。その方法というのが"30分に1度立つ"というもの。立ち上がると頭が前後左右に動くので、耳石が効果的に動くそう。

この方法を知った視聴者からは、「とりあえず座りっぱなしには気をつけて、30分に一回立ち上がるのを実践してみよう」「座りっぱなしは体に悪いとのことなので、今日はいつもより意識的に立ち上がるようにした」「『ガッテン』に影響されて、デスクワーク中でも極力立ち上がることにしている」といった声が上がっています。

その効果を試すため、「ガッテン!」は座っている時間が長時間続く"雀荘"に通っていた高齢者数人に協力してもらい実験を敢行。30分に1度立つという動作を2週間続けてもらったところ、平均で中性脂肪15%減、悪玉コレステロール5%減、善玉コレステロールが11%増加するという結果になりました。ちなみに、体が不自由な人や立つのが難しい場合は、頭を左右に振るだけでも耳石を動かせます。

ちょっとしたポイントで「老化スイッチ」は刺激できるようす。座り続けることが多い人は、耳石を意識して頭を動かしてみてはいかが?

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