71歳の医師・鎌田實さんが実践「カマタ式かかと落とし」のやり方を解説!

最期まで密度の濃い人生を送るために必要なのは、体・食・心のバランス! 医師で作家の鎌田先生が、独自の健康法のほか、ムリせず、焦らず、昨日よりも今日を元気にする生き方の秘訣を公開してくれました。

いまからでも遅くはない!筋トレを始めて人生が変わった

「カマタ式スクワット」とともに、鎌田先生が講演会で実践して人気があるのが「カマタ式かかと落とし」。

かかとの骨密度を上げ、向こうずねの筋肉も鍛えられる運動です。

スクワット同様、道具も運動するスペースも不要で、どこでも簡単にできるので、おすすすめです。無理をしない程度に、ぜひ毎日続けてみてください。

やってみましょう! カマタ式かかと落とし

その1●初級編「トン! という刺激でかかとの骨密度がアップ!」(10回で1セット/1日3セット)

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 テーブルなどに手をついて、背筋を伸ばして立ちます。

 つま先で立ち、かかとを少し上げます。

 さらにかかとを上げる。背筋はピンと伸ばしたままで。

 かかとをストン、と床に落とす。

その2●中級編「向こうずねの筋肉も鍛えます」(10回で1セット/1日3セット)

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 テーブルなどに手をついて、背筋を伸ばして立ちます。

 かかとをつけたまま、つま先をゆっくり上げる。向こうずねの筋肉を意識して。

 つま先を下ろすと同時にかかとを少し上げる。さらにかかとを上げ、背筋をピンと伸ばす。

 かかとをストン、と床に落とす。

こちらもやってみましょう!「おでこ体操」

喉仏の周りの筋肉を鍛え、誤嚥(ごえん)防止にもなります。
1日5秒×5回/1日8セット

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 いすに座り、おでこに手のひらの下部分を当てる。顔は下に向けようとし、手のひらはおでこを押し戻すようにする。両方から力が入っている状態をキープする。

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 5秒キープしながら喉仏にも、意識して力を入れる。

昨日より今日を元気にする!『鎌田實式若返り健康法』その他記事はこちら

 

<教えてくれた人>

鎌田實(かまた・みのる)さん

1948 年生まれ。医師、作家、諏訪中央病院名誉院長。チェルノブイリ、イラクへの医療支援、東日本大震災被災地支援などに取り組んでいる。『だまされない』(KADOKAWA)など著書多数。

■鎌田實先生の特集が一冊の電子書籍に!

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「鎌田實式 若返り健康法」(『毎日が発見』健康ブック Kindle版)

定期誌『毎日が発見』の大人気特集が電子ブックになって登場!! 
「ぼくは67歳で筋トレを始めてから、人生が変わった!」と話し、ご自身を「スクワット伝道師」という鎌田實先生(71歳)の健康法を大公開。「スクワット」や「かかと落とし」など無理なくできる「筋トレ」の方法をはじめ、ゆで卵やジュースなどの「若返りごはん」レシピ、「心の若返り方」や、若々しい先生の「着こなしの極意」まで、盛りだくさん。保存版の一冊です!!

この記事は『毎日が発見』2019年10月号に掲載の情報です。

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