「いわゆる『陽キャ』の夫。人を楽しませるのが好きで、2人の息子たちもパパが大好きなのですが...。真面目な場面でも『おふざけ』が過ぎる夫に、とうとう息子から『学校への出禁命令』が...!」
■夫よ、「ふざける」と「楽しく」は違います!
周りの子どもたちには「面白いお父さん」でいいですが、父兄は「ちょっと空気読んでよ......」といった冷たい視線、オーラをがんがん出しています。
基本的には私が学校、地域関係全般を担当しているのですが、長男と年の離れた妹の出産で入院していたときは、やはり父である主人がやるしかありません。
そのとき、主人は学校へ提出する長男の連絡帳をふざけて書いたようで、長男は本当に恥ずかしかったそう。
いまだに「絶対にお父さんに連絡帳を触らせない!」と言っていますし、「お父さんは今日学校に来ないでね」など、参観日にも出席させてもらえません。
「ふざける」のと「楽しませる」のは違うんです。
主人の場合は自分が一番楽しい!で動いているので、周りの目を気にしていないのでしょう。
周りも笑顔でいるにはただ「ふざける」のではなく、自身もみんなも「楽しく」でないと不快に思う人が出てくるということに気づいてくれればいいのですが......。
私もいつものように家でふざける主人をみて、「たまには真面目にやってよ!」と叫びたくなるときもあります。
でも、くだらないことが好きな人だとわかって結婚したので、このストレスは受けいれなければいけないのでしょう......。
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