息子から「参観日、来ないで」と拒絶される夫「おふざけ」が過ぎて、父兄の冷たい視線が...<前編>

「夫はいわゆる『陽キャ』。明るい夫が好きで結婚し、今でも笑いが絶えない家庭なのは、夫のおかげです。でも、子どもたちが大きくなると、夫婦2人だけの生活とは違い、笑ってばかりいられないシチュエーションも...」

息子から「参観日、来ないで」と拒絶される夫「おふざけ」が過ぎて、父兄の冷たい視線が...<前編> 12.jpg

■人を楽しませるのが大好きな夫。真剣な場ではKYぶりが目立ち...

主人と結婚して14年が経ちました。

主人は昔から子どものような感覚の持ち主で、主人の友達からは「いつも〇〇(主人の名前)がいると、みんなが盛り上がって楽しい」と言われています。

私もそれが主人の魅力で、そういったところに惹かれて結婚をしました。

結婚してからも主人の明るさのおかげで日々の生活がとても楽しく、昔はよくくだらないことで笑っていました。

しかし、子どもができ大きくなると、夫婦2人だけの生活とは違います。

笑ってばかりいられないことも増えてきました。

そんな中でも、主人はこれまでと変わらず、ふざけたことを子どもたちや私にやってきます。

お風呂から出たあと、すっぽんぽんで長男、次男と遊んでいたり、少し前に流行ったお笑い芸人のネタを子どもたちと一緒に連呼したりします(今の流行ではなく、なぜか少し前のネタです)。

家族や友達へ電話をするときには「もしもし、木村▲哉だけど」なんて、芸能人の名前を言ってみたり。

もちろんこういったように場を和ませたり、いいお父さんでいるときはいいのです。

子どもたちは本当に楽しそうにケタケタ笑っています。

でも主人は、子どもたちの小学校や地域の集まりの真剣な場でも同じようにふざけるのです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

注目記事

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP
S