こんな名前にしなければ...!?子犬の名付けとその影響/宮路ひま

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犬に名前をつけるのは飼い主としての最初の大きな役目ですね。

私は当初はメスの日本犬ということもあって、

たとえば千鶴ちゃんとか鹿の子ちゃんとか、和風でみやびな女の子の名前をつけようかと思っていました。

前回のエピソード:片目だけ白目が見えてる!これは斜視?子犬の頃心配していたこと/宮路ひま

しかし母が子犬のどんぐりを見て、茶色くてコロコロしていたので「どんぐり!」と名付けました。

今となってはみやびさの欠片もない大胆不敵な犬に成長しました。

やっぱり、名前を「どんぐり」にしたから・・・?

名前の影響を受けてか、体格もそうですが友達犬との遊びでも常に受身を取りコロコロとしています。

もし千鶴ちゃんや鹿の子ちゃんにしていたら、すらっとしておしとやかで、受け身を取らない系の柴犬に成長していたかもしれません。

名づけは一生の贈り物なので、飼い主から見てその子にしっくりとくるようなよい名前を贈りたいですね。

次のエピソード:「いや、お前じゃないから...」自分勝手で自意識過剰な柴犬

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宮路ひま

小さな頃から動物好き。17年間ともに過ごした先代の柴犬・ぺっちゃんとの別れを期に、思い出を形に残そうと考えることに。
やがてやってきた2代目柴犬・どんぐりのおバカな行動に振り回されながら書き始めたブログで、ライブドア公式ブロガーに。

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