「投資で利益を出そうと思ったら投資仲間は必要でしょうか?」への私の答え /斗比主閲子

こんにちは。斗比主閲子と申します。

アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層(※)です。

※富裕層は純金融資産1億円以上の世帯(野村総研定義)

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私はもう15年以上投資をし続けています。

それぐらい長く続けているのだから、投資仲間の1人や2人ぐらいいてもおかしくないですよね?

長い間ランニングを続けていたり、ペットを飼っていたりする人は大抵仲間がいるものです。

一緒にランニングに出かけたりすることもあれば、ランニンググッズをシェアしたり、怪我への情報交換をしたり、仲間がいることはいいものですよね。

投資だって趣味みたいなものだから、特に情報交換をするのはとても大切に見えるかもしれません。

ただ、実際のところ、私には投資仲間はいません。

私のパートナーも投資をしているので、投資仲間と呼べないこともないかもですが、パートナーは投資自体にはそれほど興味がなく、私と投資の話を普段からすることはないんですよね......。

ただ、私にとって投資仲間が必要かと言われると、特に必要性を感じたことはありませんでした。

理由は、第一にお得な情報を交換する必要がないからです!

私の投資スタイルは、日本に住んでいるなら誰でも買える商品、具体的には世界中の株式に投資する投資信託を、毎月一定額買い続けているだけです。

これ以外の投資はこれまで一度もしたことがありません。

個別の株式を買うこともなければ、FX(外国為替)もそうだし、仮想通貨にも一度も手を出したことがありません。

金に投資したり、ワインに投資したり、未公開株に投資したり、世の中にたくさんの投資対象があるのは知っていますが、私はずっと同じ系統の投資信託をただただ買い続けています。

他の金融商品に浮気をしないのは、同じ投資スタイルでもしっかり利益が出ているというのはありますが、単に、世界の株式に分散投資をする、しかも毎月一定額というのが投資方法として、非常に一般的だからです。

アメリカの投資の教科書を見たり、日本の金融庁のホームページを見たりしても、この方法が紹介されているぐらいメジャーです。

だから、特に他人と情報交換をして、「その人しか知らない」特別な情報を得たいと思いません。

実際、本当に特定の誰かしか知らない情報があれば、そんなものは私に教えてもらえるはずがないでしょうしね。

貴重な儲け話を、私みたいな普通の人間に教えてもらえるはずなんてありません(笑)。

投資仲間がいない理由が他にあるとすれば、仲間がいなくても続けられてきたというのもあります。

マラソンだと仲間が一緒だと楽しい、タイムが伸びる、続けられるという、たくさんのメリットがあります。

仲間と一緒だから続けられる面はあると思います。

でも、私の投資スタイルだと、銀行口座から毎月一定額を自動的に投資し続けているだけですから、特に楽しくもないけど、苦労も何もないんですよね。

下手をすると、1年間ぐらい、自分が投資をしていたことを忘れていたりするぐらいです。

だから、仲間がいないと続けられないということもありません。

最後に、投資情報がものすごくセンシティブな情報だというのもあります。

私には老後の話や介護の話や相続の話をする友人はいますが、自分たちの資産がどれくらいあるかというのは、やっぱり、言いにくいんですよね。

投資仲間を作るって、お互いの懐具合が否応にも分かっちゃうところがあって、そこに踏み込むのは、家族や自分の病歴を教えるのと同じぐらい、難易度高いと思っていまして。

話したい人がいるのは分かるんだけど、私は、あまり他人の事情に深入りしたくないし、自分の情報も知っておいてほしいとは考えていません。

以上、ざっと、こんなところが私が投資仲間を必要としていない理由になります。

どなたかのご参考になれば幸いです。ではでは!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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斗比主閲子

"アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層。旧帝大卒で年収は2000万円"ということになっています。ゆりかごから墓場まで、ありとあらゆる人間関係トラブルの相談を趣味で対応しています。単著『私って、甘えてますか?』(総合法令出版)

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

斗比主閲子さんのブログ:斗比主閲子の姑日記

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