強烈な匂いにドン引き...「足でマッサージしてやろうか」善意100%の夫だけど/くるぴた

皆様こんにちは、『離活のためのアラフィフ貯金日記』の管理人"くるぴた"です。

ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。

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かつて、私と元夫(以下夫)は、夫婦揃ってインドア派で運動不足。

私は中学生以来の頑固な肩凝り、夫の方は腰の違和感に悩んでいました。

とは言え、当時は既に経済的に苦しい状態になっていたので、整体や鍼灸マッサージなどには行けません。

そのため結婚生活をしていた頃は、よく夫に腰のマッサージを頼まれたものです。

でも私はあまり力が強い方ではなく、自分では精一杯腰を指圧したり揉んだりしていても、夫の腰には全然効いていない様子。

そんな時、いつも夫は不機嫌になり、一言 「もういい!」 と捨て台詞を吐いては寝返りを打って、そっぽを向いてしまいます。

私としては、それはそれでお役御免となり、ホッとしていたのですが...。

ある日、夫が例によって腰を押さえながらベッドに寝転がると「俺の腰を踏んでくれ」と言い出しました。

確かに足で踏むマッサージは、効果が高いと聞いたことはあります。

しかし、こちらはドの付く素人。

ツボの位置も、体重をどの程度掛けたらいいのかも、さっぱりです。

おまけに当時の私と来たら、人生最大体重を更新し続けていた頃。

夫は骨太ではあったものの、ガリガリで肉の薄い身体でした。

うっかり体重を掛けようものなら、ボキッといきそうで気が気ではありません。

しかも、踏む場所は腰。

こんな所を万が一にも骨折などさせたら、大変なことになってしまいます。

そして、もうひとつ気になったのが、夫が横になるのはベッドの上。

スプリングがボヨンボヨンとたわんで揺れ、足元が定まらないのです。

これが床の上や敷布団の上だったら、また違ったのでしょうが...。

よろけて変な所を踏んでしまいそうでした。

結局、夫には窓際に沿って寝てもらい、カーテンレールにつかまりながら何とか片足で腰を踏むという形に収まりました。

こちらとしては怖々と夫の腰を踏んでいたけれど、本人は気に入ったようで、結局週に一度の習慣と化したのです。

夫の腰の調子はそれで良くなりましたが、私の肩凝りは自分で対処するしかありません。

夫に一度だけ肩を揉んで欲しいと頼んだら、異様に力をいれられてしまい、痛がると 「キミの肩は何をどうしたら良いか、分からん」 と言われて、それきりになっていました。

それ以降は、100円ショップで買った、孫の手の先に丸いボールが付いた道具でポコポコ叩いたり、肩を回したりしていたけれど、あまり効果は感じませんでした。

それでも、痛いよりはマシかと諦めていたのです。

ところがある日、いつものように夫の腰を踏み終わった後、夫が「久しぶりに肩でもマッサージしてやろうか」と言い出しました。

一瞬、また痛い思いをさせられるのではと思ったけれど、せっかく機嫌が良さそうなのに、それを損ねるとまた壁を殴り、穴を増やしそうだったので「じゃあ、ちょっとお願いしようかな...」と、答えてベッドの端に腰掛けると、夫はこう言ってきました。

「いや、そうじゃない、うつ伏せで横になってくれ」

何か、ちょっと嫌な予感がしたのですが、一応うつ伏せで寝てみると...夫は枕元に立ち、片足の踵で、私の肩を踏み始めたのです。

思わず「ギャッ」と叫びました。

夫は普段、通勤に革靴を履いています。

夏場は特にひどく、それ以外の季節でも蒸れ蒸れの状態...。

要するに、夫は水虫を患っていました。

その足が、私の肩をグリグリ踏ん付けているのです。

顔のすぐ斜め後ろに、何となく湿った雰囲気の、少し皮が剥けた大きな足が見えます。

今にも顔に付きそう...後ろの方の髪の毛には、完全に触れています。

臭いもかなりあって、ツーンとこちらの鼻腔をついてきました。

こうなるともう踵のマッサージが効いているのかどうか、全く分かりません。

とりあえず「アイタタタタ...!ごめん、やっぱ無理だから...」と痛そうな振りをして、止めてもらいました。

夫は不服そうな顔をしながら「他人の感覚は分からん」と捨て台詞を残し、自分のゲーム部屋に立ち去って行きました。

「他人かよ!」と内心ツッコミましたが、10年後には本当に他人になってしまうとは、この時はまだ考えもしていませんでした。

しかし今になってみれば、あの時の夫は私に嫌がらせをするつもりはなかったようです。

素で良かれと思って、あの行為に至ったのでしょう。

それでも出来れば実行する前に一言、説明が欲しかったと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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くるぴた

モラハラ変人夫との「追いはぎに遭ったような」結婚生活を終わらせた『くるぴた』です。現在は病院で清掃のパート等をして、生計を立てています。親も子もないアラ還の独り暮らしは寂しいけれど、離婚によって多くのストレスから解放されたので、後悔はありません。ブログ『離活のためのアラフィフ貯金日記』の管理人です。

くるぴたさんのブログ:離活のためのアラフィフ貯金日記 

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くるぴたさん、元夫さんの腰痛を治せたなんて、足ふみマッサージの才能ありますね!

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