悪口ばかりだった姑。入院中の今、姑の心と身体を支える「ありがとう」の言葉/ゆらりゆうら

漫画を描きながら、介護福祉士として働いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】どこまで他者に頼れるか。介護は完璧を目指さない方がいい

【最初から読む】アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生

脳梗塞に倒れ、療養型病院に入院して半年の姑。

コロナ禍の中、現在はリモート面会も中止され、家族も長く顔も見れていないのですが...

悪口ばかりだった姑。入院中の今、姑の心と身体を支える「ありがとう」の言葉/ゆらりゆうら 姑に残った言葉1.jpg悪口ばかりだった姑。入院中の今、姑の心と身体を支える「ありがとう」の言葉/ゆらりゆうら 姑に残った言葉2.jpg

元気な頃、姑の口をついて出るのは悪口ばかりで、家族は辟易としていました。

でも、自分が弱っていくにつれ、感謝の言葉が口から出るように。

今、姑の心と身体を支えているのは

「ありがとう」

この一言なのかもしれません。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら


ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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