どこまで他者に頼れるか。介護は完璧を目指さない方がいい/ゆらりゆうら

漫画を描きながら、介護福祉士として働いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】ヘルパー歴9年。「住み慣れた家で最期まで」を叶えるために介護福祉士の私ができること

【最初から読む】アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生

最近の在宅介護の傾向は...以前、主流であった「嫁、娘の親介護」に混じって「息子の介護」も見受けられることです。

これは、少子化や、時代の流れに沿ったものでしょうが...やはり実の親、息子でも様々な問題があるようです。

どこまで他者に頼れるか。介護は完璧を目指さない方がいい/ゆらりゆうら 介護は完璧じゃない方がいい1.jpgどこまで他者に頼れるか。介護は完璧を目指さない方がいい/ゆらりゆうら 介護は完璧じゃない方がいい2.jpg

デイサービスで働いていた頃、息子さんの暴力が問題になった利用者様がおられ、介護サービスが多くはいることで、解決したことがありました。

どんな介護にせよ...一人で背負いこむのは、介護者、被介護者共に負担が大きすぎます。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら


ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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