【紫色のチャーハン】夫の冒険心が溢れて独創的すぎる「残り物一掃」チャーハン

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:せみ
性別:女性
年齢:44
プロフィール:45歳の夫と中学2年生の娘と暮らすパート主婦。

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夫(45歳)は休日によくご飯を作ってくれます。

ホットケーキや玉子サンドイッチ、おにぎり、ピザ、カレー、焼き豚などをいつも美味しく作ります。

そんな中、先日作ったチャーハンがあまりにも独特でした。

具は細かく刻んだ柴漬け、納豆、卵、ゴマ、魚肉ソーセージ。

出来上がったチャーハンは紫と茶色と薄いピンク色、黄色、白色の混ざり合ったなんとも微妙な色合いです。

「柴漬けも納豆も卵も賞味期限が近かったし、あと、昨日の余ったご飯がたくさんあったから。全部使い切れて良かったでしょ?」

なぜこの具材を選んだのか聞いたところ、そんな答えが返ってきました。

「使い切れたのは助かるけど、白いご飯を温めて、納豆と柴漬けと卵をそのまま添えて出したら良くない?」

「そういう手抜きはしたくない」

なるほど...夫なりのポリシーがあるようです。

私はほぼ毎日ご飯を作っているので、料理に飽きていますし、なるべく手抜きして作ろうと考えています。

一方、夫はたまの休日に料理をするだけなので、手間をかけたり、創意工夫をしたりしたいのかもしれません。

ともあれ、夫が休日に作ってくれた食べ物に文句を言うのは良くないですし、私がたまに作る失敗ご飯も、常に美味しいと言って食べてくれる夫なので、ありがたくこのチャーハンをいただくことにしました。

このチャーハンを見た中学2年生の娘は、さほど驚くでもなく、むしろ好意的で「おーパパが作ったんだ。パパのご飯好き!」と面白がるような反応でした。

純粋にパパの作る料理が好きという気持ちと、以前自分が作った焦げたクッキーを美味しい美味しいと言ってくれたパパへの気遣い、両方が入り混じっていたのかもしれません。

結局、家族3人で昼食にそのチャーハンを食べたのですが、まあまあ普通に食べられる味です。

ちょっと柴漬けの主張が強い気もしましたが、ご飯と具の全体を中華ダシで炒めているので、基本は中華ダシの味でした。

私だったら絶対チャーハンに入れない納豆も、炒めるとあまり糸を引かなくなるのか、そんなに粘り気を感じず、ほとんど味がなかったので、違和感なく食べられました。

以前も何か残りものがあったときに、今回ほどではないものの、割と特殊な組み合わせの具のチャーハンを作っていた気がします。

普段のカレーやサンドイッチ、おにぎりには冒険的な具を入れないのに、なぜかチャーハンだけ独特なのです。

私自身は賞味期限の近いお肉やソーセージや、しおれかけた野菜、残りご飯などが冷蔵庫にたまってくると、それぞれの食材を活かすメニューを考えるのが面倒になってしまいます。

その結果、野菜や肉をまとめて水炊き鍋にして、残りご飯を使って〆におじやを作る傾向があります。

同じような理由で、夫も残りご飯や期限が近い物はまとめてチャーハンにする傾向があるようです。

残り物一掃メニューは私の中では鍋一択でしたが、人によって違うのかなと感じた出来事でした。

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コメント一覧

そりゃあいかに手を抜くか一生懸命手抜きしたものより無駄にしないように美味しく食べてもらえるように一生懸命作った食事の方がおいしいに決まってる。 手抜きばかり考えるくらいならたまには出来合いのものでも利用して普段はそれなりでも美味しく食べてもらえるように作ったらいいと思う。

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