近い将来やってくる「家じまい」と「墓じまい」問題。高齢一人暮らしの母を持つ人たちの悩み

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:うさぎ
性別:女
年齢:50
プロフィール:週5日パート勤務の主婦です。50歳になり更年期かと思うことが増えました。最近ハマっているのは「温活」です。

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実家の母は83歳で、10年前(2012年)に実父が亡くなってからは一人で暮らしていますが、今のところ元気です。

私は一人っ子なのですが婿を取らずに嫁いでしまったため、今さらながら実家の今後が気になり始めています。

幸い、隣の市に住んでいるので、車で20分もあれば行ける距離なのは良かったです。

結婚するときも「隣の市だからいつでも行ける」というのが、親も安心できる条件だったようです。

実父が亡くなって10年。

実母は一人暮らしのため、好きなように暮らせているので楽しそうです。

しかし、10年の間にすい臓がんがステージ1の段階で見つかって手術をしたり、腰を痛めてリハビリをしたり、いろいろ健康上のトラブルがありました。

父が要介護4、5を行ったり来たりで、その介護で身体を壊してしまった母。

大病してからは、一人暮らしでゆったりとして元気を取り戻してきました。

私も母がこんなに元気を取り戻してくれたことを、とてもうれしく思います。

そんな中、私がなんとなく不安を抱えているのは、お墓のことや実家のことです。

お墓にはすでに父が入っているのですが、壇家の外にある墓なので、将来このお墓をどうしようとかいろいろ考えてしまいます。

父方の従姉妹も姉妹でそれぞれ嫁いでしまったため、両親がお墓に入ったあと、長女の方がお墓を長女の住んでいる地域に移動させたそうです。

「墓じまい」というのでしょうか。

また、今あるお墓がやたら広い敷地なので、それも悩みの種です。

お寺の中にあるならまだ分かるのですが、本家から分家した土地にお墓があるので、移動するのも親戚に話さなければならないでしょうし、なんだかややこしくなりそうです。

母がいなくなった後は実家が空き家になるので、家の売買も検討せねばなりません。

手続きをするのは私しかいませんし、近い将来にやることは間違いないのですが、どこから手をつけてよいのかと漠然とした不安があります。

最近、職場で私と同じような境遇の方と出会いました。

一人っ子の方で、ご実家のお母さんが高齢になり、自分で自分のことができなくなったので老人介護施設に入れたようです。

お父さんはすでに他界されています。

その後、暇を見つけては空き家になった実家へ行って、掃除をしたり物を処分をしたりしているそうです。

その方は、いずれは空き家を売却することになる、と話していました。

その方も実家は車で一時間ほどの距離みたいです。

職場の方ですが、身近に同じ体験をされた方がいると心強いです。

その方を私より一足早く経験した先輩として、参考になるお話が聞けたらいいなと思っています。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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うちは旦那実家をいずれ墓仕舞い&家仕舞いする予定です。名字は旦那側のを名乗ってますが、故郷へ帰るつもりはないし、墓も管理しきれないので。義母が他界したらこうする、と旦那本人が言ってます。娘しかいない家だけの問題ではありません。色々調べて楽な方法を見つけましょう。たぶんそれが一番ですよ。

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