大学生の長女は一人暮らしで、マイペースなだんな、高校生の次女と3人で暮らしているアラフィフしまえもんです。
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我が家にはくろさん(15歳)とにゃあさん(9歳)という猫がいます。
くろさんは餌を出すとかきこむようにガツガツ大量に食べます。
ほとんど噛まずに丸呑みしてるようで、そのあとよく吐いていました。
なので食べ過ぎだと考えて、ちょっとずつあげることに。
量が少ないと吐かなくなったのですが、今度はすぐにお腹が空く、もしくは全然足りないようで何度も要求するようになりました。
夜中にお腹が空いた時もないてうるさい...。
ある時は、私がくろさんにあげた分をすぐ食べてしまい、今度はだんなに要求。
食べたことを知らないだんながあげてしまうこともありました。
それでも家に誰かがいる時は、少しずつあげて、少し時間を置くこともできるのですが、仕事や学校で出かけている時や、泊まりで出かける時は何度もあげることができないので、少し多めに入れて出かけていました。
そうするとやっぱり帰ってくると吐いてあります。
でも、にゃあさんも食べるのであまり少ない量にはできない...
それに何時間もお腹を空かせた状態だとかわいそうだし...
とりあえず、にゃあさんの分は足が悪いくろさんがジャンプできないシンク横に置き、食べてもらうことにしました。
悩んでいると、だんなが自動エサやり機を導入しよう! と言いだしました。
場所もとるし、餌の量を調節できないと結局吐いてしまうのではと否定的だったのですが
とにかく誰もいない時のことを考え、ここはあった方がいいのかもしれないと買うことに渋々賛成しました。
だんながネットで色々調べて(こういうのは得意です)、少ない量も出せる一台を決め購入してみました。
どうなんだろうと半信半疑だったのですがアプリで餌を出す時間を決め、遠隔操作で餌をやることができたので、吐くことなく食べきれる量にできました。
おかげで一日いなくても吐くことが少なくなりました。
ただ食べてるのはほぼくろさん。
時間になるとカラカラカラ~とでてくる音がするのでさっとくろさんが駆けつけて全部食べてしまいます。
なので、にゃあさんの分は引き続きシンク横に用意しています。
(くろさんがよく寝ている時には餌やり機から出るご飯をこっそり食べることもあるようです)
エサやり機を導入してから、夜中にくろさんのなき声で起こされなくなりました。
おかげでちょっとよく眠れるようになりました。
もっと早く導入すればよかったです。
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