2匹の黒猫(10歳の女の子スミちゃん、2歳の男の子アヤちゃん)と暮らす40代のフニャコです。
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「家電が壊れるときは次々壊れる」...などという話を聞いたことがありますが、我が家は給湯器が壊れ、立て続けにリビングのテレビが壊れました。
当たり前のように使っているものが壊れるととても不便を感じますね。
我が家は「この番組を見よう!」というようなことはほとんどなくて、ネットがあるからテレビが無くてもいいやぐらいの気持ちでいたのですが、いざ壊れると無音のリビングがとても寂しい。
ワイワイ賑やかな雰囲気を感じたくてテレビに依存していたようです。
すぐ電気屋へ足を運んだのですが、目ぼしいものが無かったため1日でも早く届けてくれるお店でネット注文しました。
大きな家電類はいつも電気屋で購入して設置してもらっていたので設置も初めてでしたが、どうにかなるでしょう。
2日後、巨大な段ボール箱が到着し...
玄関からリビングへ運ぶと、猫たちがどこからともなくやってきました。
新しいものを見て猫たちがワクワクしているのが伝わってきます。
箱から出して...そのままテレビボードへ置けば良いと思っていましたが、箱に書かれている説明を見るとどうやらそうではないようです。
テレビの足をネジで取り付けなくてはいけない...
そのためにはテーブルに毛布を敷き、その上にテレビを乗せて作業をするようです。
うわぁ、大変そう...。
幸い家に高校生の娘が居たので手伝ってもらうことにしました。
なんということでしょう。
あっちこっちで邪魔が入りっぱなしです。
邪魔しかしません。
普段と違ったことをするとどうしてこうも猫たちはウキウキするのでしょうか。
目が輝いています。
テレビの接続や設定も想像より難しくなく、以前のテレビに繋いでいた線を繋ぎ、番組設定なども画面の説明のままにリモコンで設定していくだけだったので問題なく出来ました。
設置や設定は問題なかったのですが...やはり段ボール箱などの処分が大変ですね。
めちゃくちゃ頑丈な硬い段ボール箱、潰すのに苦労しました。
発泡スチロールも大きいし。
最後の最後まで、付き合ってくれる猫たちでした。
猫たちがいなければもっとスムーズに作業が進んだのは間違いないですが、楽しそうな猫たちの姿を見ることが出来て、疲れ以上に嬉しさがありました。
もしかして、作業を応援しにきてくれてたのでは...?
と、都合良く解釈したくなる猫バカです。
疲れた...。
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