若年性認知症の母の介護認定がおりました。
前回の記事:誤診だったなんて...!母の徘徊、そして別の病院での認知症の診断
ケアマネージャーは、地域包括センターや知り合いなどから紹介してもらう事が多いようですが、わたしはひとまずショートステイやデイサービスの利用をお願いしたいと思った施設に直接問い合わせたので、そこでケアマネをされている方が担当になる事に。その方が数ヵ月後に独立、その際に入居する施設を紹介・・・という流れでした。
介護保険には介護度によって使用できる点数が決まっていて、点数の範囲内で入浴やデイサービス・訪問ヘルパーなどが 保険内で利用できるサービスの計画書(ケアプラン)が作成されます。
ケアプランには本人や家族の同意が必要なはずですが、一度も確認できずじまいでした。
ケアプランが最初のきっかけであり、ここからあれ?と思うことが沢山出てきてしまい、不安と不信感に包まれながらも「こういうもんなのか・・・?」と数ヶ月悩む事に。
ケアマネさんの話は次回に続きます。
次の記事はこちら:ケアマネがかえられるって!?無知なままではやっていけない介護
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タオ
北関東在住、母ひとり子ひとりで人生を適当に過ごしていたら、母親が若年性認知症になり生活が一変して四苦八苦することに。介護へのイメージが一変する出来事や、当時教えて欲しかったなと思う事を描いています。
※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。
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