認知症のお義母さんと、手足は不自由だけどしっかり者のおばさん(義叔母)の二人を在宅介護するバニラファッジさん。今回は、「義母と義叔母の介護をしながら感じること」をご紹介します。
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おばさんは、お義母さん(姉)に認知症状が出るとよく怒っていましたが、少しずつ受け入れて接することができるようになりました。
年を重ねると、もの覚えが悪くなったり身体に不自由なところがでてきたりしますが、夫婦でも兄弟でも友人でも同じ時代を一緒に過ごしてきた人が近くにいるのは羨ましいなと思いました。
これからも一緒に笑ったり泣いたり、励まし合ったり許しあったり。
私は義母と義叔母の介護をしながら、自分の老後の予習をさせてもらってました。
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