押し入れの整頓をすると部屋が散らかる!それでも年4回する理由

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とにかく私は掃除が大嫌い。ダメな主婦なんです。

年末の大掃除の時期にテレビで掃除の仕方を解説しているので、いつもそれを参考に掃除をするようにしています。

以前テレビで「押し入れから掃除すると収納がスッキリして片付けやすくなる」と言っていたので、まずは押し入れからスタートすることにしています。

押し入れの掃除は年に4回やるようにしています。季節の変わり目や、子供の長期休みの時などです。とりあえず押し入れの中身を全部出して、掃除機をかけて、またしまっていくという作業をするのですが、いつも押し入れを空にすると部屋が物で埋もれてしまいます。

一体どこにこれだけ詰まっていたのかと思うほど、たくさんの物が出てきて、部屋をいっぱいに埋め尽くしてしまうのです。

 

押し入れにはいつもグチャグチャに押し込んでいるので、まずはそれらを整頓。

いらない物はゴミ袋に、行き場所が決まっている物はキチンと片付け。

そうやって片付けていくと押し入れの中はたいてい不用品ばかりで、半分以上はゴミ箱行です。

 

いつも悩んでしまうのが、細々と残ってしまうどうしたらいいのか分からない物たちの扱いです。まだ使えそうなペンやクリップといった筆記用具や電池、着ない服。悩んだら捨てればいいのでしょうけれど、捨てる勇気が出ないのです。

結局捨てるか捨てないか判断に困る細々した物が、行き場を失って部屋の隅やテーブルの上に置ききれない状態になったりしてしまいます。

お掃除上手の人達は、こんな細々した物をどうやって片付けているのでしょう。

結局、押し入れの掃除をすると、押し入れから出てきたもので部屋が散らかるので、これではいけないと細々としたものを「あまり使わないけれど、そのうち使うかもしれないもの」として、スーパーのビニール袋や段ボールに入れて、押し入れに再び押し込んでしまうのです。

すると、これが、次回の押入れ掃除の際にまた出てくることになってしまいます。

きっと、迷わずに全部捨ててしまえばいいのでしょうね。物がなければ散らかることはありませんから。

 

毎回、ちょっと物を移動しているだけの押し入れ掃除になりますが、それでもたくさんのゴミを出しているので、その分片付いてはいるようです。

これからも掃除ベタなりに、なんとか物と付き合っていきたいと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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