嫁ぎ先に代々伝わる正月料理。故郷の味も取り入れて我が家らしいお正月を/ともぞう

2017年もあと少し。

我が家もそろそろ年越しの準備です。

という事で、今回のお話は...

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前回の記事:何が正解!?同居嫁同士のご近所付き合い、距離感がつかめず大焦り!/ともぞう

こんにちは、敷地内同居嫁のともぞうです‼

忙しい師走、皆さんいかがお過ごしですか?

春から敷地内同居をはじめたという事もあり、同じ屋根の下に住む一つの家族としてお正月を迎えるのは今年が初めてです。

お正月と言えば、おせち料理やお雑煮。住んでいる所によって様々な伝統的なものがあると思います。今まで義母にまかせっきりだったお正月の準備も、今年は積極的に色々と教えて貰いたいと思っています。

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私が嫁いだ先は、関東の東。海産物が多く取れる場所という事もあり、おせち料理にはこんな海にまつわる特徴的なメニューがあります。

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「かいそう」という料理は『コトジツノマタ』と言われる海藻を煮詰めて固めたお料理で、本当にそのまま‼海藻の味です‼

冷奴のように、おかかやお醤油を垂らして食べます。

味の濃いおせち料理の中、かいそうのさっぱり感でお腹もお口もリフレッシュ。海藻には多くの食物繊維が含まれており、食物繊維は整腸作用がある事から飲んだり食べたりが多くなるお正月には最適な健康的正月料理なんだそうです。

【かいそうの作り方】

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他には、お雑煮には『はばのり』を入れるのが伝統だそうです。

はばのりを入れないお雑煮は雑煮じゃないと言うくらい、はばのりは大変重要です‼

『幅を利かせる』という意味も込められている、とても縁起の良いお雑煮。お野菜たっぷりのお雑煮とはまた一味違って磯の香がファーッと広がる、香り高いお雑煮です。

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東北の山間部の出身である私には、海の色がとても強いお正月料理がはじめは慣れなかったのですが、義両親や義親戚そして夫が『やっぱりお正月はこれだよねー‼』とニコニコしながら食べている姿を見ると、やはりそこで産まれ育ってきた人にとって伝統的な味というのは非常に大事なものだと感じました。

ところで、

義実家のお正月料理について義母と話している時に、『田舎のお正月料理はどんなものがあった?』と義母に聞かれたのですが、パっと答える事ができませんでした。

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これまで何度も何度も食べてきた田舎の正月料理。

これが意外と分からない...せっかく田舎があるのにこれじゃあ勿体ないということで調べてみました‼

【私の田舎・福島県の伝統的な正月料理】6話目12月①-7.png

松前漬けに似ていますが、具はするめイカとニンジンだけです‼

近年ではテレビ番組などでも取り上げて貰って、ポテトチップスの味にもなったりしました。

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数の子の中に青大豆(枝豆)が入っている料理です。数の子の黄色とお豆の緑色が彩り良く、おせち料理を詰めるときも華やかさが加わってキレイです。

こうして調べてみると、とても懐かしい気持ちでいっぱいに...

今年は、義母がせっかくだから私の故郷の正月料理にも一緒にチャレンジしてみよう♪と言ってくれたので、お正月の準備が楽しみになりました。

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結婚し、育った環境とは違う土地で迎えるお正月。

各家庭で伝統料理を受け継ぎつつ、自分の故郷の味もどこかうまく取り入れているのが、その家のお正月料理だと思います。

我が家の義母も、私と同じくお嫁に来てから試行錯誤し、今の義実家のお正月料理が出来たのだと思います。私も義母に習い、少しずつ我が家らしいお正月料理を大事に受け継いでいけたらいいなと思いました。

関連記事:故郷の味を懐かしく思うのは世界共通/精進料理研究家・藤井まりさん(3)

ともぞう

2年程前から、子育てや日々の暮らしの事を絵日記にしてブログに書いています。子供達が寝た後、こっそり甘い物を食べるのが大好きな普通の子育てママです。

ブログ:ともぞうママの和気あいあい家族愛 

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