私、とんでもない人と結婚してしまったかも...夫が別の顔を見せた両家顔合わせ/chii

熟年別居をしてから7年目のchiiと言います。ここまでくるまでには本当にいろいろあり、自分でも波乱万丈の人生をおくってきたなと思います。

前回の記事:モラハラ結婚生活から熟年別居に至るまで。新婚旅行先のハワイで夫は豹変した/chii

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夫が豹変したハワイへの新婚旅行から帰宅し、不安でいっぱいの結婚生活がスタートしました。

帰国してすぐに両家顔合わせの食事会をしたのですが、そこでも夫は別の顔を見せました。

本当はウエディングドレスを着て、友達と親戚を呼んで披露宴をしたかった私ですが、それは夫がかたくなに拒否、私は成人式の時に着た振り袖を着て出席しました。

夫は親戚付き合いも友達付き合いもゼロなので、夫側から食事会に出席したのは義父と義理の妹夫婦のみ、私の方は家族と親戚で20人ほどで出席、そこからもう面白くなかったのだと思います。

義父は良い人で、私の親戚にビールをついで回っていたけど、新郎である夫は仏頂面して座っていました。

私は、緊張しているのかと思いながら隣でドキドキしながら座っていました。

その後、料理が運ばれてきた時、年配の配膳係の方が夫の前で、料理をこぼしたのです。

それをサッとお皿にもどすのを夫は見ていました。

「何をやっているんだ! 新しい料理と交換しろ!」といきなり怒鳴った夫に、周りの空気は凍り付いてしまいました。

普通、新郎新婦はだまって座っているものでしょ?

怒りのスイッチが入ってしまったようです。

その後、新しい料理に交換してもらい、食事会は一応なごやかに終わりました。

その様子と親族からのメッセージのビデオテープを作成したのですが、そこで私の兄からのメッセージが気に入らなかったようです。

私はビデオテープが届くのを楽しみにしていたので、当然夫もそうだろうと思っていたので2人で一緒に見ました。

兄からのメッセージは、「結婚おめでとう、幸せになって、何かあったら俺が許さないからな! 妹をよろしく」というものでした。

夫は、この「何かあったら俺が許さないからな」の言葉が気に入らなかったらしく、みるみる顔色が変わっていきました。

「なんだと~お前の兄貴は生意気なことを言いやがって、むかつく」とビデオに向かってわめいていました。

そしておまえの親戚とは今後いっさい付き合わないからなと宣言、その後は本当に私の親戚付き合いも遮断されて、実家に帰ることもままらなくなっていきました。

とんでもない人と結婚してしまったかもという思いもありましたが、夫は優しい一面もあったのです。

交際当時から私たちは食べ歩きが好きで、2人で美味しいものを食べにでかけました。

日曜日には地元のレストランに連れて行ってくれたり、仕事の帰りにケーキを買ってきてくれたりしました。

この人は怒らせなければいいんだ、私がうまくコントロールすればいいのだと思ったものです。

夫は交際当時から、人生とは修行、人生とはつらいことの連続で地獄のようなものだとよく言っていました。

私の人生はそれまでは楽しいことばかりだったので、夫の言っている意味がわかりませんでした。

この人は本当につらい人生をおくってきたのだ、私の愛で夫を変えてあげることはできないだろうか?なんて思っていました。

ところがそれは、とっても甘い考えであることに後に気が付く日がきます。

結婚生活というのは違う生き方をしてきた2人が、初めて共に暮らすことで、今まで見えてこなかった部分がみえてきたりします。

一緒に暮らしてみなけらばわからなかったこと、生活習慣の違いなどです。

それこそお互いがある程度目をつぶらなけらば、うまくいくものもうまくいかない。

だけど夫は私のやることなすことが気に入らなかったようです。

おまえはどういう育てられ方をしたんだと罵声が飛んでくる日も多かったです。

その頃から私は夫を怒らせないようにはどうすればいいのかと、ドキドキしながら過ごしていました。

何でも従うのはよくないかもと、言い返して喧嘩になることも。

そして口だけではなく暴力も始まったのです。

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chii

​モラハラ夫の家を飛び出して、大学生の息子と2人暮らしをしているchiiと申します。離婚は選択せずに熟年別居中。某スーパーでサービスカウンターの仕事をしています。パートなので生活は楽ではありませんが、結婚生活が地獄だったからこそ、今の一人の時間が幸せに感じています。別居直後に書きだした「60代小さく暮らす」、お一人様の老後がテーマの「お茶のいっぷく」という二つのブログを書いています。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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