「介護される自分」が我慢できない、プライドの高い姑に入浴してもらうには/ゆらりゆうら

デイサービス勤務7年、訪問介護ヘルパー4年目の、ゆらりゆうらと申します。

前回▶ 【ヘルパー目線の姑介護】プライドの高い姑に、入浴介助が必要になったとき

介護職として、優先すべきは利用者様の安全...

そして同じくらい大事なのは尊厳...

人生を長く生きてこられた先輩に対しては、尊厳を大切に接するのは当然です。

それは、姑に対してでも同じで...

「介護される自分」が我慢できない、プライドの高い姑に入浴してもらうには/ゆらりゆうら プライド①.jpg「介護される自分」が我慢できない、プライドの高い姑に入浴してもらうには/ゆらりゆうら プライド②.jpg

「介護される自分」というのが我慢できない姑...。

その気持ちはわかるのですが、とらわれすぎると利用できる介護サービスの幅が狭くなってしまう。

苦肉の策の銭湯通いでしたが、しばらくはうまくいっていたのでした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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