超インドア派のアラフィフ主婦・中島めめさん。コロナ禍を機に、食生活も変わったそうです。
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こんにちは、中島めめです。
今回は、マスク生活とキムチについてのお話です。
コロナ禍でのいろいろな変化
ここ数年、新型コロナウィルスの影響で私たちの生活にはさまざまな変化がありました。
マスク生活もそのひとつです。
コロナ禍以前は花粉症や風邪の時か掃除をする時くらいしかマスクをつけなかったのに、今ではマスクをつけるのが当たり前になってしまいました。
この先マスクを常時つけなくてよくなったとしても、外出時にマスクをしないと落ち着かなくなる気がします。
そして、外出する機会が減り外出する場合もマスクをつけるために化粧をしない、しても目元のみだったりと、化粧品の売り上げが落ちているそうです。
一方、コロナ禍でニンニクの売り上げが伸びているというニュースを目にしました。
自炊する機会が増え、外出時はいつもマスクをしていてにおいをあまり気にしなくていいので、ニンニクを使った調味料なども売り上げを伸ばしているそうです。
もともと好きだったキムチ
私はキムチが大好きで、冷蔵庫にはいつも常備しているのですが食べるのは夜だけにしていました。
キムチにはだいたいニンニクが入っているので朝や昼間に食べてしまうとその後外出した時ににおいが気になるので避けていたのです。
それが、今は外では常にマスクをしているし、人との距離も離れているのでにおいを気にせず昼間からキムチをガンガン食べています。
スーパーにはいろいろな種類のキムチが置いてあるので、順番に買って食べ比べています。
キムチの栄養素
キムチは乳酸菌やビタミンA、ビタミンB、カプサイシンや食物繊維など、さまざまな栄養素を含んでいて、健康的な食材。
キムチに含まれる乳酸菌は熱に弱く、加熱すると死んでしまうので調理せずそのまま食べた方がいいそうです。
ただ、死んでしまった乳酸菌は腸内で善玉菌の餌になるそうなので、あまり気にせずいろいろな食べ方を試してみるのもいいと思います。
私の食べ方
私はキムチをご飯にそのまま乗せて食べる事が多いです。最近納豆とキムチを一緒に乗せて食べるのが気に入っています。
その他にも、ラーメンやうどん、スープ春雨などにトッピングしても美味しいです。
冷ご飯でチャーハンを作る時に入れてキムチチャーハンにしてもいいですし、お好み焼きや焼きそばにも合います。
今は鍋が美味しい季節なので、家族でキムチ鍋を食べて冬を過ごしたいきたいと思っています。
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