大学生の長女は一人暮らしで、マイペースなだんな、高校生の次女と3人で暮らしているアラフィフしまえもんです。
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次女は現在高校3年生。
高校に入ってからの大きな変化はお化粧をするようになったことです。
1年生の時は休日のお出かけぐらいだったのが少しずつ化粧をする日が増えていき今では毎日のようにしています。
しかもかなり時間をかけています。
気合いを入れたい時は支度だけで1時間以上かかります。
私なんて化粧なんて5分くらいなのに。
自分が高校生の時はお化粧は大人がやるものと思っていたのと幼い時に母が使っていた化粧品の香りが苦手で化粧には興味がありませんでした。
それでも高校の卒業間近に知り合いに勧められて買ったお化粧道具一式になんだか大人になった気持ちがしました。
ですから、私の中では化粧は高校を卒業してからだと思っていました。
長女は高校の時スポーツ系のクラブだったこともあり特別に出かける時以外何もせずに学校へ通っていましたし。
しかし、次女は違いました。
韓国のアイドルに憧れて、韓国風メイクをするために化粧品を少しずつ集めていきました。
どうしてもほしい化粧品は通販でよく購入してます。
そして最初は違和感のあったメイクもどんどん上手になっていきました。
奥二重なのを気にして、ぱっちり二重にしようと目にテープを貼ってみたり。
綺麗になるために日々努力です。
髪も中学までは長くなれば、だた結んでいたのを今は毎朝時間をかけて熱心にヘアアイロンをかけています。
そんな姿を見ると幼い時(保育園時代から小学校低学年くらい)に肌に直接触れるものにこだわりがあって服など自分の気に入った肌触りがいいものしか着てくれなかった時を懐かしく思います。
その時はこの子はお化粧とかに興味がなくてダボっとした服ばかり着る個性派な子になるんだろうなと勝手に思っていたものです。
結構、今時の女の子になってちょっと驚いています。
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