認知症の診断から1年。突然始まった祖母のトイレ介助に家族の反応は.../認知症介護実録(20)

認知症の診断から1年。突然始まった祖母のトイレ介助に家族の反応は.../認知症介護実録(20) 20-39-1.jpg認知症の診断から1年。突然始まった祖母のトイレ介助に家族の反応は.../認知症介護実録(20) 20-39-2.jpg

急に始まったトイレの介助。

それまでは自分には絶対できないと思っていましたが、いざそうなれば「やるしかない」。

施設を検討することは自然な流れでしたが、この「やるしかないから、やる」という意識は問題をややこしくしていくのでした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

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