「あんた、何様だよ!」初参加イベントで上から目線さく裂の義母! ブチギレされた結果...<前編>
「派手で見るからに気の強さがにじみでている義母。勝ち気なリーダー気質で常に上から目線です。そんな義母が初めて町内会の炊き出しボランティアに参加したときのことです。そこでも、義母の『よくないところ』がさく裂してしまったのです...」
和気あいあいとした雰囲気に水を差す義母
義母(70代)は大変勝ち気なリーダー気質で、どこに行っても物怖じせず、口では誰にも負けません。
体型はふくよかで、いつも派手なチュニック風のエプロンをして、下に着ている適当な服をごまかしています。
肩まである髪は白髪ですが、昔のソバージュを思い出させる癖毛が自慢。
気の強さが顔に表れているためか、遠くから見ると派手な鬼瓦のようです。
義母が町内会の炊き出しのボランティアに、初めて参加したときのことです。
義母がボランティアに参加した日の炊き出しメニューは、おにぎりと豚汁でした。
グループのみなさんは、それぞれ分担された材料を各自のやり方で下ごしらえをして町内会館に集まります。
そして会館では持ち寄った材料を大鍋に入れてさらに煮込み、味をつけて炊き出し会場に運び込むスタイルで行っているようです。
「こんにゃくの切り方が斬新でいいわね!」
「にんじんを花形に抜いてあるのはきれいでいいわ!」
「大根がよく煮えていておいしそう!」
食材の切り方って、家庭によって微妙に違いますよね。
ボランティアのみなさんは、それぞれの材料についてとか、持ち寄った材料の形や切り方について和気あいあいと褒めあい、おにぎりを握りながらお喋りに花を咲かせていました。
しかし、そんな雰囲気に水を差すのが義母です。
「にんじんより大根の方が大きく切ってあるのは変だわよ」
「こんにゃくはこの切り方じゃ味が染みないじゃない」
「豚肉はごま油で炒めないと味が出ないよ!」
「おにぎりの大きさにバラツキがあって公平じゃない!」
いちいちうるさく文句を言ったせいで、調理をしていたボランティアのみなさんが、一気に黙ってしまいました。
誰も反論しないことをいいことに、ますます義母は増長します。
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