「もう20年前になりますが、私の結婚式で信じられないことが起きました。結婚式の準備を進めているなかで、夫から『そっちの親戚は着物で参列しないで欲しい』と言われたのです。そして迎えた結婚式当日、驚くべき光景を目にすることに...!」

「うちの親族、着物持ってなくてさ」と夫

先日、法事で親戚が集まった際、甥っ子(23歳)が結婚するという話を聞きました。

「結婚式は色々準備があるから大変だよねー」などと話しつつ、私の結婚式でのモヤモヤする出来事を思い返していました。

そう、あれは忘れもしない2000年の春。

かれこれもう20年も前の話になります。

私は当時33歳で、ひょんなことからご縁があって結婚することになり、その頃忙しくなり始めた仕事の合間を縫って、引き出物や席次表の作成など結婚式の準備に追われていました。

そんなある日夫(当時35歳)がこんなことを言ってきたのです。

「あのさ、そっちの親族は結婚式みんな着物で参列するでしょ? できれば洋服にしてもらえないかな?」

「別に全員着物じゃないと思うけど、なんで着物じゃいけないの?」

「こっちの親族はみんな着物持ってなくて洋服で行くから、バランス考えて洋服にしてもらってって母親(当時59歳)が言ってるから」

この時点で何言っているの?って感じですよね。

その時は「そんなことにいちいちこだわるもの?」と釈然としませんでしたが、新婚旅行で休暇を取るため仕事が忙しいこともあり、正直あまり深く考えませんでした。

数日後、電話で母親(当時62歳)に夫の意向を伝えました。

「お母さん、申し訳ないんだけど叔母さん達に、私の結婚式に洋服で来てもらうようにお願いしておいて」

「連絡しておくけど、姉さんたちに洋服買いに行ってもらわなくちゃならないなー」

母は少し困った様子でした。

いよいよ結婚式当日になり、ちょっと信じられないようなことが起こりました。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。