「健康には自信のあった私も50歳を迎え腰痛のため、妻に紹介された鍼灸院に通うことになりました。本場で修行した凄腕の鍼灸師で、数回通っただけで、完治したのです。あとは、月に1度の治療と食事指導を受けることに。でも、この治療方針が妻を激怒させ、離婚問題が勃発!? 妻と鍼灸師と板挟みの私...。一体どうしたらいいのでしょうか...?」
妻からは離婚を宣言され、鍼灸師からは「来るな!」ああ、どうすれば...
鍼の先生の指導は、中国での修業時代の師匠の「現代人は必要以上に食事を摂り過ぎていることが万病の原因。最低限の食生活こそ健康の源である」という教えを元にしたものでした。
炭水化物は一日2回まで、間食は厳禁、などまるでダイエットでもするかのように食事の量を減らし、痩せた状態をキープするように指導します。
しかし、私は生まれつきの痩せ体質で、普通に食べていても身長171センチで55キロ程度の体重しかなく、食事の量を減らしてしまうとさらに痩せてしまいます。
それでも先生は、少しでも体重が戻ると不機嫌そうになり、食事量を減らすように私に注意します。
一方、私の妻は昔から食べることが大好きで、「食事制限などもってのほか」という考え方です。
そして、結婚前から私の体が貧相に見える(自分の方が太って見える?)ことを嫌っており、私は「たくさん食べて少しでも体重を増やすよう」に言われ続けてきました。
そのため、家で急に食事を減らすわけにもいきません。
そこで、単身赴任先での食事を減らし、自宅に戻ったときはいつも通り食べる、という生活でバランスを取る(?)ことにしました。
しかし、そんな状態が何カ月か続いていたある日、妻が同じ鍼灸院に通院している友人から私のことを聞き、このことが発覚してしまいました。
「私に黙って体重を増やさないようにしていたなんて許せない。これ以上鍼の先生の言いなりになるのなら離婚する!」
妻は猛烈に怒り、こんなことを言われてしまいました。
私はあわてて鍼の先生にそれを伝え、もう少し体重を増やしたいと申し出ましたが、先生も「私の方針に従えないのであれば、来ないで欲しい」と言い、まったく譲る気配はありません。
鍼に行かずに腰痛が再発するのも困るし、だからと言ってこれ以上妻の機嫌を損ねるわけにもいかず...。
両者の板挟みになり、どうすればいいのか思案する毎日です。
※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。

