メインおかずにもサンドイッチにも使いまわせる!「ザワークラウト」の簡単レシピ【料理研究家・村上祥子さん】
しっかり発酵 ザワークラウトの作り方
100gあたり21kcal/塩分2.4g
材料(できあがり500g分)
キャベツ...500g
塩...小さじ2(キャベツ重量の2%強)
作り方
(1)キャベツは外葉2枚をはがして取り置く。
(2)芯を付けたまま5~6mmの細切りにする。長さは不揃いでも大丈夫。
(3)ジッパー付きの袋に入れ、一晩冷蔵する。日本は温度が高いので、冷やすとその後の発酵がスムーズになる。
(4)ボウルにキャベツを移し、塩を加えて手でしんなりするまでもむ。
(5)瓶に詰めて上に(1)の外葉をのせる。
(6)瓶に入るサイズのコップや小皿、小さい瓶等を瓶の口よりやや飛び出すように入れる。
(7)ふたをすると重石をかけた状態になる。冷蔵庫に入れる。1日1回、ふたをあけて、中にたまったガスを抜き、発酵状態を確認する。
(8)水分がキャベツの上まで上がり、白濁して細かい泡が立ったら発酵している。少し食べてみて酸味が感じられれば完成。重石を外して冷蔵する。
できあがり
・容器は完全に乾いて清潔なものを使用する。
・ザワークラウトは長期保存を目的とした、寒い地域の発酵食品。ただ、日本の気候や室内は近年温度が高いので冷蔵する。
・冷蔵で1カ月保存できる。
※保存期間は目安です。保存状態などにより異なる場合もありますのでご注意ください。
レシピ制作・調理・栄養理論/村上祥子 栄養価計算/ムラカミアソシエーツ栄養計算部 構成・取材・文/石井美佐 撮影/スタジオCOM(中野正景)
<教えてくれた人>
管理栄養士・料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん
福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。栄養指導講座担当。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。


