『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』 (ジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト/文響社)第1回【全5回】
まさかは突然やって来る!? 起こりっこないと思っていたことが起こってしまうこの時代に、危機から脱する対処法は知っていて損はないはず。嘘のような危機的シチュエーションを、スペシャリストたちが大真面目に対処法を解説した『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社)にて、いつ起こるかわからない不測の事態に備えておこう!
※本記事はジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト著の書籍『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社 )から一部抜粋・編集しました。
もしもラクダが暴走したら
1. 手綱(たづな)をしっかりつかむ。ただし、ラクダの暴走を止めようとして強く引きすぎないこと。
暴れ馬とは違い、ラクダの場合は手綱を強く引いてはいけません。多くのラクダは頭部、または鼻にハーネスが取りつけられています。そのため強く引いてしまうとラクダの鼻が裂けてしまうか、手綱が切れてしまいます。
2. 頑丈な手綱がラクダの頭部に取りつけられている場合は、片方を軽く引いてラクダが走りながら円を描くように誘導する。
ラクダの動きに逆らわないこと。ラクダが頭を傾けるほうに手綱を引いてあげましょう。走りながら何度か方向転換するかもしれませんが、ラクダに任せてあげること。
3. 手綱が鼻に取りつけられている場合は、しっかり手綱につかまる。
手綱でバランスを取り、足でしっかりラクダの体にしがみついてください。鞍(くら)がついているなら、鞍の前部にあるホーンと呼ばれる突起につかまってください。
4. ラクダが止まるまで耐える。
円を描いていようが、まっすぐ走っていようが、暴走するラクダが遠くまで走っていくことはありません。疲れてきたら、ラクダも座って休みます。
5. ラクダが座った隙に飛び降りる。
ラクダが逃げないように、手綱から手を離さないこと。
ジョシュア・ペイビン
昼はコンピューター・ジャーナリスト兼フリーのライターとして働き、夜になれば冒険に思いをはせている。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)がある。
デビッド・ボーゲニクト
作家、編集者、実業家、世界を股にかける旅行者。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)があり、単独の著書には『The Jewish Mother Goose』、『The Little Book of Stupid Questions』がある。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。今のところ結婚生活は“危機的状況”にはないらしい。

