今が旬の冬野菜、ブロッコリー。なんとなくゆでて食べている、という人も多いのでは? でも実はブロッコリーはビタミンCやマグネシウムほか、貴重な栄養がぎゅっと詰まった野菜なのです。今回は、管理栄養士で料理研究家の村上祥子(むらかみ・さちこ)さんに「スープで楽しむブロッコリーレシピ」を教えてもらいました。

スープもおいしい
地中海風スープ

たんぱく質入りだからひと皿でバランスも取れる! ブロッコリーの簡単スープレシピ(2)

1人分111kcal/塩分0.7g

材料(2人分)
ブロッコリー(小房に分けてゆでたもの)...100g
ミニトマト...4個
玉ねぎ...1/8個
ツナ缶(油漬け)...小1缶
しょうゆ...小さじ1
水...300ml
粗びき黒こしょう...少々

作り方
(1)ミニトマトはへたを取る。玉ねぎはみじん切りにする。ツナ缶の身は取り出してほぐす。

(2)鍋に水とブロッコリー、玉ねぎを入れ、火にかける。

(3) 煮立ってきたらツナ缶の身とオイルを加える。次に煮立ってきたらアクをすくい、トマト、しょうゆを加え、ひと煮して火を止める。器に盛り、こしょうを振る。

鉄分たっぷりのスープ

たんぱく質入りだからひと皿でバランスも取れる! ブロッコリーの簡単スープレシピ(3)

1人分120kcal/塩分1.1g

材料(2人分)
ブロッコリー(生/小房に分けたもの)...100g
鶏レバー...100g
白菜キムチ...50g
バター...大さじ1
水...300ml
赤とうがらし...1本
しょうゆ...小さじ1

作り方
(1)鶏レバーは脂肪や筋を除き、1cm幅のそぎ切りにする。

(2)鍋にバターを溶かし、(1)を加え、両面を焼く。水を注ぎ、煮立ってきたら弱火にし、アクを取る。

(3)ブロッコリーと白菜キムチ、種を抜いた赤とうがらしを加えて強火にし、次に煮立ったらもう一度アクを取り、しょうゆで調味し、火を止める。

取材・文/石井美佐 撮影/スタジオCOM(中野正景)  

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<教えてくれた人>

管理栄養士 料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。栄養指導講座担当。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。