血栓の予防、血管の修復、血圧の安定に。血管力アップの「全身ぶらぶら運動」【医師・池谷敏郎先生が指南】
全身ぶらぶら体操
上半身と下半身の動きを組み合わせることで、ウォーキングの3倍ほどの運動量に。上半身は肩の力を抜くのがポイント。
全身ぶらぶら1分
+
その場ウォーキング30秒
※3回繰り返す
※できない人は、上半身と下半身を別々にやってもOK
背すじを伸ばすには...
(1)斜め上を見るように顔を上げ、まっすぐ立つ。両手を目線の先に向けて突き出す
(2)両腕をゆっくり下ろしながら、左右の肩甲骨を寄せ合わせるように胸を開き、ひじを後ろに引く。肩の力を抜き、両腕を自然に下ろす
<全身ぶらぶら>1分間
その場でリズミカルに足踏みをしながら両腕をぶらぶらさせる
上半身は......
肩の力を抜き、子どもが「いやいや」をするように、肩を前後に動かす。両腕はぶらぶらさせる
<その場ウォーキング>30秒
その場で足踏みをしながら呼吸を整え、休憩。ゆっくりした足踏みでOK
足指運動で血流アップ
足指が固まらないように動かしましょう。
<グーパー運動>
足指でグーとパーを繰り返しましょう。
<タオルギャザー運動>
床に広げたタオルを足の指で手繰り寄せる。タオルをつかんだら、少し持ち上げてから離す。
構成・取材・文/寳田真由美(オフィス・エム) 撮影/西山輝彦 イラスト/坂木浩子 モデル/川島佐和子(SPLASH)
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<教えてくれた人>
池谷医院 院長
池谷敏郎(いけたに・としろう)先生
東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年より現職。生活習慣病、血管・心臓などの循環器系のエキスパート。『血管の老化は「足」で止められた』(青春出版社)他、著書多数。


