眼圧の健康保持に朝は水のちょびちょび飲みを! 眼科医・平松類先生の朝習慣
日々多忙な医師の方々は、どのように元気をキープしているのでしょう? その秘訣はどうやら朝の過ごし方にありそうです。今回は眼科医の平松類先生(44歳)にお話を伺いました。
一日のリズムを作るために
日の光を浴びる
まずはカーテンを開けて日の光を浴びます。
体内時計をリセットしてこれから始まる一日のリズムを整えるためです。
その後、トイレに行ってから体重を測ります。
体重は一日の中でも変化しやすいので、毎日同じ時間に測定を。
肥満ややせ過ぎは目の病気のリスクになります。
ベストな体重を保つことが、目の健康にも不可欠です。
眼圧の健康維持のために
水をちょびちょび飲む
睡眠時に足りなくなった水分を摂取するため、コップ1杯の水をちょびちょびと飲むようにしています。
これは、水を一気に飲むと、眼圧が上がってしまい、目に負担がかかるからです。
また、朝の目は意外と乾燥しているので、目薬を差すのも欠かせません。
目の病気がない人でも、乾燥予防のためには朝の目薬がおすすめです。
目と体にゆったりする時間を
1分瞑想
マインドフルネス(瞑想)も日々の習慣の一つ。
1分でも行うと、心身の健康はもちろん、眼圧を適正に保つためにも有効だからです。
やり方は簡単。
座って体の力を抜き、目をつむって、鼻から吸って鼻から吐きます。
口から吐いてもかまいません。
一度に長時間行うよりも、1分でもいいので毎日続けてください。
昼活・夜活におすすめ習慣
目の見え方チェック
目の見え方の定期的なセルフチェックを。
右目を隠して左目で、左目を隠して右目でカレンダーなどを見ることで、見え方がおかしくないか確認できます。
また、時々は遠方を見て目を休めることもおすすめ。
取材・文/寳田真由美(オフィス・エム) 撮影/米山典子 スタイリング/片野坂圭子 モデル/丸山佳代(SPLASH)
<教えてくれた人>
二本松眼科病院副院長
平松 類(ひらまつ・るい)先生
医学博士。昭和大学医学部卒業。YouTube『眼科医 平松類「二本松眼科病院」』では、目の健康と病気について分かりやすく解説、毎日更新。『自分でできる!人生が変わる緑内障の新常識』(ライフサイエンス出版)他、著書多数。


