こんにちはtommyです。
ブログ"tommyの心地よい暮らし"にて、家事の工夫や日々のささやかな楽しみなどを綴っています。
前の記事「栄養不足気味の体を改善したい!ゆでもち麦のレシピを【やってみた】」はこちら。
先日、園芸店で花苗(はななえ)を買いました。花壇に植えたら、一足先に春がきたみたい。心華やぐ気持ちになりました♪ 花には、人を幸せにする魔法の力があるみたいですね。
さて、今回は、花苗を使った私流"花の愉しみ方"と、手軽にできる"豆苗の再生栽培"についてご紹介します。
【花苗を使った私流"花の愉しみ方"】
■植えて愉しむ
「どこに植えようかな?」と、あっちにしたり、こっちにしたり。配置決めは、ワクワクする時間です。手前にビオラを植えました。ビオラは姿も可愛いし、寒さにも強い。今の時期におすすめの花です。花言葉は「誠実・信頼・ささやかな幸せ」などがあります。花言葉を知ると、花との触れ合いがますます楽しくなります。
■摘んで愉しむ
「どれにしようかな?」野菜や果物を選ぶように、吟味しながら摘んでいます。花は心の栄養だから、偏らずバランスよくがいい感じ。
■飾って愉しむ
ずっとみていたくて、家の中にも花コーナーを。野に咲く花のように、さりげなくちょこんとが私流です。
■花器について
100均の小瓶や調味料、化粧品などの空き瓶を使用しています。
茎の短い花には、ビーズやマニキュアの瓶が、小さくておススメです♪
■花コーナーの作り方
1.バランスをみながら1~3本ずつ瓶にさします。
2.メインの花を真ん中付近に、背の高い花を後ろに、低い花を前にして。
3.まぁるく並べたら出来上がりです♪
このコーナーは私の居場所に合わせて移動します。キッチン、ダイニング、お風呂までも?(笑)
可愛らしい花をみながら、ほっと一息つくと、心も和み穏やかな気持ちに。「植えて、摘んで、飾って」、これが私流"花の愉しみ方"なのでした。
さて次は、【手軽にできる"豆苗の再生栽培"】
豆苗(とうみょう)は栄養価が高く、切ってもまた生えてくるエコな食材です。野菜が高騰中の今、お財布にやさしいのが人気の秘密ですね♪
■再生栽培の方法
1.根本のわき目部分を残してカットします。
2.容器に少し根がつく程度の水を入れて。
※豆に水がつからないように。
※1日に1~2回ほど水の交換を。
3.陽の当たる場所に置き、7~10日ほどで収穫可能です。
2回くらい再生栽培できます。
私は、インテリアグリーンとしても愉しんでいます♪ あまりの可愛さに、なかなか収穫に踏み切れなくて...。いつも伸び放題を食卓に(笑)
「育てる、収穫する、食する」3つを"愉しむ"豆苗の再生栽培、おススメです。
【最後に】
花を飾ったり、水を替えたり。私にとって植物に触れる生活は、慌ただしい日常の中で、ふと立ち止まり、心にゆとりをもたらす大切な時間です。子供の成長と共に、自分の時間も増えてきたから、これからは、より深くより豊かに、花とグリーンのある暮らしを愉しんでいけたらなぁと思っています。暮らしのエッセンスとして、みなさまも是非、取り入れてみてください。
アメブロ公式トップブロガー。月間130万アクセスの大人気ブログ「tommyの心地よい暮らし」主宰。心地よく暮らすための片付けや掃除の工夫などを美しい写真とともに綴る。整理収納アドバイザー1級、ハウスキーピングコーディネーター2級、TCカラーセラピスト。著書に『やさしいわたしを見つけるための心とおうちのお片づけ』(KADOKAWA)。