準備しておきましょう。プロが薦める「防災に役立つ3つのアプリ」

災害に役立つ情報を知るためにも、被災した際に必要な情報を入手するためにも、スマホが役に立ちます。今回は、20年にわたって携帯電話業界を取材し続けているジャーナリストの村元正剛さんに、防災に役立つ「スマホアプリ」を3つ教えていただきました。

スマホも防災に役立ちます

災害に役立つ情報を知るためにも、被災した際に必要な情報を入手するためにも、スマホが役に立ちます。すぐにできることとしておすすめしたいのが「ヤフー防災速報」というアプリ(無料)をインストールすることです。

スマホにこのアプリを入れておくだけで、現在地付近の地震、豪雨、河川洪水などの災害情報が分かります。近くにある避難場所も確認できます。

1.Yahoo!防災速報

自宅近くの避難所もわかる!

地震、豪雨、津波、土砂災害などの防災情報が分かるアプリ。現在地と指定した最大3地域(国内)の情報を調べられます。自分がいる場所から近い避難場所も調べられます。

1909p064_3.jpg

以下で使い方をご紹介します。

1909p064_1.jpg1909p064_4.jpg現在地または指定した地域の避難場所を示す地図が表示されます。

1909p064_5.jpg

現在地または指定した地域の「大雨警戒レベルマップ」が表示され、
土砂災害や洪水の危険な場所を確認できます。

知りたい地域を登録する

1909p064_6.jpg

右上の歯車アイコンをタップします。

1909p064_7.jpg

「設定」の画面が表示されます。「地域を指定」の右の「+」をタップ。

1909p064_8.jpg

地域を設定する画面が表示されます。市町村名を入力して検索、または画面に表示される候補から選んで、地域を選択・確定しましょう。最大3件を登録できます。

1909p064_9.jpg

最後に確認画面が表示されます。選択した地域に間違いがなければ、
「OK」をタップしましょう。

1909p064_10.jpg

現在地以外の地域を登録した場合、この欄を左右になぞって、
表示する地域を切り替えられます。



2.Yahoo!天気

雨雲や台風の動きが分かる天気アプリも便利

ほとんどのスマホには「天気」アプリが入っています。台風の接近やゲリラ豪雨の発生など、より詳しい天気情報を知りたい場合は、「Yahoo!天気」というアプリが役立ちます。

1909p065_4.jpg

全国の天気情報が分かるアプリ。雨雲の動きを地図で確認したり、台風の接近も分かります。無料で取得できる「Yahoo! JAPAN ID」でログイン(個人認証をして利用)すると、調べられる情報が増えます。

1909p065_3.jpg

3.radiko(らじこ)

ラジオが聴けるアプリも心強い味方に

「radiko」というアプリを入れておけば、民放ラジオとNHKラジオ第1、NHK-FMを聴けます。NHKだけが聴ける「NHKラジオ らじる★らじる」というアプリもあります。

1909p065_8.jpg

ラジオ放送が聴けるアプリ。ラジオの電波を受信するのではなく、インターネットを経由して聴ける仕組みです。画面下の「番組表」をタップすると、放送局を選択できます。

1909p065_7.jpg

※アプリはスマホに追加できる機能のこと。iPhoneは「App Store」、Androidは「Playストア」から入手できます(いずれもスマホ画面の画面上にあります)。無料のアプリも数多くあり、今回掲載した3つのアプリも無料です。

災害に備えて掃除しましょう。「防災大掃除」特集の記事一覧はこちら!

 

<教えてくれた人>

村元正剛(むらもと・まさたか)さん

20年にわたって携帯電話業界を取材し続けているジャーナリスト。

この記事は『毎日が発見』2019年9月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP