訃報の伝達タイミング「いつ・誰に・どのように」/知らないと恥をかく 50歳からのマナー(2)

「どのように訃報を伝えるか」も要注意

最初に電話で連絡。FAXやメールはその後

訃報は基本的には電話で伝えます。

電話をして相手が不在だった場合は、その旨を書き添えた上で、FAXやメールでも伝えます。

故人の勤め先にも電話で訃報を知らせてから、FAXまたはメールで詳細を伝えるのがおすすめです。

SNSでの告知は、不要なトラブルの元

葬式までに時間的な余裕があれば、郵送で「会葬案内状」を出すこともあります。

会葬案内状は一般的に、葬儀社が印刷の手配をしてくれます。

訃報をいきなりメールで伝える人もいますが、相手がご年配の方の場合は避けましょう。

正しく伝わらないおそれがあります。

SNSでの告知はトラブルが生じかねないので、避けたほうが無難です。

お墓の準備、霊園関係者への連絡

お墓などへの納骨は、四十九日や一周忌の法要に合わせて行うのが一般的です。

故人が先祖代々のお墓に入る場合や、すでに墓地や墓を用意している場合は、納骨の日程を決める際に、菩提寺や霊園に連絡します。

墓地が決まっていない場合は、葬式が終わってから改めてお墓について情報を集め、家族で考えましょう。

今後の自分たちにふさわしい方法を選んでください。

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西出 ひろ子
マナーコンサルタント、一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。国会議員などの秘書職を経てマナー講師として独立。300社以上のマナー・人財育成コンサルティング、延べ10万人以上の人材育成を行う。著書・監修書に『あなたを変える美しい振る舞い』(ワニブックス)など著書累計100万部を超える。

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『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』

(西出 ひろ子/ワニブックス)

企業人から俳優をはじめ、数々のマナー指導をしている「マナー界のカリスマ」が監修。若い頃に知った『マナー』、もしかしてもう使えないかも…!? 結婚式やお葬式、仕事などで“立場"が変わったとき、恥をかかないために“これだけは"知っておきたいマナーを、豊富なイラストとともにわかりやすくお伝えしています。

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※この記事は『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』(西出ひろ子/ワニブックス)からの抜粋です。

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