古くなった服、サイズが合わなくなった服、捨てるのはちょっともったいない。何か使える物にリメイクできたら...そんな声にお応えして、リメイク小物を作ってみました。手芸作家の堀川波さんにいらなくなった服をリメイクして小物を作る方法を教えていただきました。
手ぬぐいであずま袋
もらい物の手ぬぐいが袋に変身です!
あずま袋とは、2枚の布をぬい合わせた袋のことで、江戸時代から使われていたとか。
手ぬぐいを使えば、端の処理をしなくて良いので、簡単に作れます。
ちょっとそこまでのお出かけにお財布を入れて持つ、旅行のときの温泉バッグや下着入れとしても重宝します。
そして、かごの内袋として利用するのもアイディアです。
また、風呂敷代わりに使っても。
元が手ぬぐいなので、お洗濯も簡単!
材料
手ぬぐい...1枚
撮影/原 務 イラスト/堀川 波 制作協力/今井奈緒