二千年の歴史をもつ神社で金運アップ!金運と奇跡を呼ぶ「椿大神社」(三重県)【龍がいる神社】

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『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』 (SHINGO/KADOKAWA)第4回【全13回】

占星術でいうところの「風の時代」が2021年から本格的に始まっています。

「風の時代は『本来の私』に還るために、神社を活用する時代です」と話すのは、うつ病を患い、そのリハビリのために訪れた場所で「龍神」を視たことをきっかけに、龍が「視える」ようになったというSHINGO氏。現在は龍を呼び、龍をつなぐドラゴン・マスターとして活動する氏の著書「龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝」(KADOKAWA)より、神社のなかでも、とりわけエネルギーが高いとされる「龍のいる神社」13社を厳選してご紹介します。

本記事はSHINGO著の書籍『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』から一部抜粋・編集しました。

あなたにも奇跡が起こる!龍神パワーで金運バクアゲ!「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」

三重県鈴鹿市山本町1 8 7 1

ご祭神

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)
天之鈿女命(あめのうずめのみこと)
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん)

【こんな人にオススメ】

・複数の龍のお社にお参りしたい方
・「金運バクアゲ」したい方
・人生に「奇跡」を起こしたい方

椿大神社は2000年以上の歴史を持つ日本最古の神社。「椿さん」の愛称で古くから人々に親しまれてきました。

主神としてお祀りされているのは「みちびきとみちひらき」の神様で知られる猿田彦大神。自分の進むべき道を照らしてほしいと願う参拝客で日々賑わっています。

また、その妻・天之鈿女命は芸能の神様。芸能関係者も多く参拝に訪れます。

境内には所々にお社があり、古代の神様が複数祀られています。

木々の緑が豊かにあふれ、晴れの日には日の光が気持ちよく射し込みます。

どのお社も美しいので、女性にも大変人気のある神社です。

金運と奇跡を呼ぶ「龍神三社」

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椿大神社には「龍神三社」と呼ばれる、三つの龍神様をお祀りしているお社があります。

一つ目は「庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)」。境内入り口の樹齢400年と伝わるモミの木に龍が宿るとされます。

「庚」とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸からなる「十干」の一つで、「金」の属性を持ちます。「金の兄」と書いて「かのえ」と読むこともあるそうですが、「お金の兄」ということはすなわち、お金を生み出す根源のエネルギー。

つまり、「庚龍神社」は「お金を生み出す龍神様が祀られている神社」ということになります。こちらでお祈りすれば金運上昇間違いなしです!

二つ目は「龍蛇神両地神社(りゅうじゃじんりょうちじんじゃ)」。「かなえ滝」が近くにあり、滝の水しぶきの音が心地よく感じられる場所です。

こちらには「龍」「蛇」「両地」の三つの神様がお祀りされています。

「龍」は「水」の神様。「蛇」は古来から龍と同一視されていますが、こちらでは「地」の
神様を指します。そして、「両地」は、椿大神社の主神「みちびきとみちひらきの神様」である猿田彦大神のこと。つまり、こちらは水の神様、地の神様、道開きの神様の全てのご利益をいただける神社なのです。

龍も蛇も、お金に大変に縁が深いですよね。また、「みちひらき」とは「夢が叶う」と同意。

こちらにお参りすると、夢が叶って、お金が龍のごとく流れてきます。さらには、巳(蛇)の神様のパワーで金運が爆上がりすることでしょう!

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三つ目は「立雲龍神社(たちくもりゅうじんじゃ)」。

こちらは子育て・虫封じ・腫れ物除去の神様としてお祀りされているのですが、個人的には「龍神三社」の中で一番エネルギーがパワフルな神社だと捉えています。

そして、信じられないような奇跡的な出来事が起こったのも、この「立雲龍神社」でした。

僕が10名程のお客さんたちと一緒に参拝したときのこと。椿大神社の本殿をお参りしようと列に並んでいると、空は晴れているにもかかわらず、雨がぽつん、ぽつん、と降り始めました。

「龍は水の神様。雨を降らせたり、止ませたりすることができるのですよ。この雨は龍神様からの歓迎の挨拶ですね!」。僕がみなさんにお伝えした直後、青空はものの5分で雨雲に覆われました。

そして、台風並みの豪雨が降り出したのです。

あまりの大雨に引き返すことも考えましたが、どうしても「立雲龍神社」にお参りしたかった僕たちは参拝を強行! 豪雨の中、心を込めて参拝しました。

そのときです。少しずつ雨が止み、真っ暗だった空が明るさを取り戻しました。そして、見る見るうちに晴天へと変わったのです。

これを「龍のはからい」と言わずして、なんと言いましょう。

それもそのはず。こちらは「"立雲"龍神社」。雲、天気を司る龍神様だからです。「立雲龍神社」は、「奇跡」を起こしてくれる神様です。

 

SHINGO

14年間勤めたブラック企業を、ストレスによるうつ病で退社。心のリハビリのために訪れた和歌山県の高野山・奥之院で「龍神」を見たことをきっかけに、龍が「見える」ようになる。日本最大の癒しイベント「癒しフェア」でのワークは立ち見がでるほどの大盛況。さらに、米国で開催された「スピリチュアル・エキスポ」出演時には、「The grand general of dragons(龍の大将軍)」と呼ばれ、称賛される。日本が生んだドラゴン・スピリチュアルマスターとして世界進出を進めている。著書に『夢をかなえる龍』『お金を呼び込む龍』(いずれも光文社)がある。

※本記事はSHINGO著の書籍『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』から一部抜粋・編集しました。
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