風に揺れる夏のブラウス/高橋恵美子さんのきものリフォーム

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吸水性がよく、汗をかく季節にうれしい木綿地。

素肌にさらりと着られる2枚の夏のブラウスは、えりも丈も、身頃の形も一緒。上の写真はノースリーブ。
下の写真はそれにフレア袖を付けてアレンジしています。
雰囲気が違う理由は、袖や柄の他に素材選びにも。肌なじみがよく張り感のある木綿の浴衣地(上の写真)はすっきり。

 
薄手の絹の小紋地
(下の写真)なら、フレア袖や裾が動くたびに揺れる柔らかいシルエット。布そのものの個性を生かせるのもきものリフォームの魅力ですね。

作る手順は袖以外は同じ。きもの地の身頃を直線ぬいでぬいつなぐだけですから作ってみて。

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1808p120_01.jpgフレア袖の広がりが何よりの魅力。袖付け位置でタックを寄せています。脇のスリットのおかげで動きやすさも抜群。

 

ノースリーブか、フレア袖を付けるか...。
2枚のブラウスの違いはそれだけ。
作り方も袖以外は同じです。
詳しい作り方は「毎日が発見」2018年8月号P120~123で説明しています。

 

取材・文/飯田充代 撮影/中島繁樹

 

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高橋恵美子(たかはし・えみこ)さん

1954年、東京・青山生まれ。初めて手作りする人のための、易しい手ぬいを提案し、昨年40周年を迎えた。「日本手ぬい普及協会」主宰。きものリフォームから洋服の手作りなどさまざまなテーマの著書は100冊以上。

この記事は『毎日が発見』2018年8月号に掲載の情報です。
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