素肌にさらさら気持ちいい、木綿の開襟シャツ/高橋恵美子さんのきものリフォーム

1805p116_01.jpg「シャツに衿や袖を付けるのは難しいと思っている人は多いですよね。でも、今回は『毎日が発見』5月号付録に実物大型紙が付いていますから、初めて手作りをする人でも大丈夫。ほどいたきもの地に型紙を当てて裁ち、手順通りにぬっていけば、どなたにもきっとできますよ」と高橋さん。開襟シャツの型紙はS~LLサイズ対応。自分に合ったサイズで作れます。

デザインのポイントは、まず長めの丈。スカートにもパンツにも合わせられる上、ボタンをあけてジャケットのように羽織ることもできます。ここでは木綿の絣地を使いましたが、柔らかい小紋や浴衣、紬で作ってもすてき。素材によって変わる表情を楽しみましょう。

 

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ボタンを外して、ジャケット感覚で着ても素敵。これからの季節は冷房よけとしても役立つでしょう。

 

一方、おそろいのきもの地で作った花瓶形バッグは、緩やかなカーブを描いた愛らしい形。木綿の柔らかさと風合いは、普段使いにぴったりです。

1805p118_01.jpg底にまちがあるので、意外にたっぷり収容できます。


※『毎日が発見』2018年5月号の付録に、実物大型紙が付いています。作り方は、イラスト付きでP120~123で説明しています。

 

【素材トピックス】
作品に使ったきもの地は、福岡県八女市にある下川織物の久留米絣。創業70年を迎える老舗が、いまの時代に似合うきもの地をと織り上げたもので、8色の経糸が織り込まれています。今回の企画のためにご提供いただきました。

 

取材・文/飯田充代 撮影/中島繁樹

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高橋恵美子(たかはし・えみこ)さん
1954年、東京青山生まれ。初めて手作りをする人のための、易しい手ぬいを提案し、昨年40周年を迎えた。「日本手ぬい普及協会」主宰。きものリフォームから、洋服や小物の手作りまで、さまざまなテーマの著書は100冊以上。

近著に『やさしい手ぬい』(KADOKAWA)。

関連データ

・公式サイト:下川織物

 

『やさしい手ぬい』

この記事は『毎日が発見』2018年5月号に掲載の情報です。
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