キャシー中島&洋輔親子が作る! 家でも活躍、わくわくの旅小物

1808p099_01.jpg仕事で全国各地を飛び回っているキルト作家のキャシー中島さん。プライベートでも旅が大好きだそうです。出かけるときにいつも持っていくのは、手作りの布袋。サイズ違いで揃えておくと便利なんですって。

 

1808p100_01.jpgアップリケ&刺しゅうのタヒチアンキルトで花のマルチサック

「私は、いつもサイズ違いのこの袋に旅の道具を入れておくんですよ。大きい袋にはパジャマ、中くらいの袋には下着、小さい袋には歯ブラシセット。そんなふうに用意しておけば、旅に出るとき、慌てずにさっとそれをスーツケースに入れて出かけられますからね」

旅慣れたキャシーさんが、使い方を教えてくれました。「アップリケしたのは代表的な南国の花。スーツケースを開けたときにぱっと目に飛び込んできて、わくわくの旅気分が盛り上がるの。もちろん普段のお出かけ時にも使ってね」


1808p100_03.jpg花は、甘い香りがするプルメリア。

1808p100_02.jpg"清らか"という花言葉のティアレ(写真右)。ラブフラワーと呼ばれる情熱の花・アンスリウム。大中小ともに、同じ手順で作れます。

 

 

洋輔さんが教えてくれたのは、旅先でゆったりした時間を過ごすためのブランケット。広げても、丸めたままでも使える便利な1枚です。家の中でも役立ちそう。

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四角い布をパッチワーク&キルティングブランケット

旅先では、芝生の上に敷いてお弁当を広げたり、ひざ掛けにして昼寝をしたり...。家で使うなら、壁掛けにするとすてき。床に敷けばマットにもなります」と洋輔さん。名前はブランケットですが、実はこれ、"マルチ"なシート。持ち運ぶときにはくるっと丸めてベルトを締めて、トランクの持ち手に引っ掛けて移動するそうです。

「作り方はシンプル。パッチワークもキルティングも直線ぬいだけでいいんです。例えば、ピースの数を減らして1ブロックだけ作れば、かわいいランチョンマットになりますよ」

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使わないときはこんなふうに。部屋を彩る飾りになります。

作り方は2018年8月号P103、104で説明しています。

 

取材・文/飯田充代 撮影/斉藤 亢


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キャシー中島(きゃしー・なかじま)さん 

ハワイ・マウイ島出身、横浜育ち。明るく親しみやすいハワイアンキルトを提案&指導し、全国に多くのファンをもつ。パッチワークキルトの本場、アメリカでの評価も高い。著書多数



 

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洋輔(ようすけ)さん

幼いころからキャシーさんの背中を見て手作りに親しみ、刺しゅうやキルト、編み物を自然に習得。2010年からパリに留学。刺しゅうと服飾を学び、帰国後、日本を拠点に手芸家として活躍している。

この記事は『毎日が発見』2018年8月号に掲載の情報です。
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